2〜6人用、プレイ時間約20分、対象年齢6歳以上 誰かが間違ったカードを出したり、間違った名前を呼んだりしたら「ゾーゲン!」と叫んで指摘!
もどかしさ、爆発。 ちいさな生き物の世界は、常にめまぐるしく動いています。 研究員は何か変化があったときは、ただちに報告しなければなりません。 しかもできるかぎり他の研究員よりはやく! まちがったっていいんです。バレなければ。 「ゾーゲン」は、みんなですぐアツくなれる、スピード感あふれるパーティゲーム。 出せるカードを手元から急いで探し、誰よりも早くその名を叫びながらカードを出すだけ。 それなのに、急いでいるとなかなかうまくはいきません。 ルール説明も簡単で、小さなお子さんから大人まで、いっしょに楽しめるゲームです。 ・2〜6人用 ・プレイ時間約20分 ・対象年齢6歳以上 ・内容物 ・カード 96枚 ・得点チップ 35枚 ・遊び方説明書(JP/EN) ゾーゲン 全員16枚のカードを持った状態でスタートします。 カードには「マル」「ツキ」「ヤマ」「シリ」と通称される4種類の微生物が0〜4体描かれています。 持っているカードは、ゲームがスタートした瞬間から、すべていつでも自由に見てかまいません。 スタートプレイヤーが1枚のカードを中央に表向きに出したらゲームスタート。 出されているカードに描かれた微生物から、1体増えているか、1体減っているカードを手元から探し出し、増えた微生物(もしくは減った微生物)の名前を言いながら、早いもの勝ちで中央にカードを出していきます。 カードは上書きされるので、誰かが出したらまたすぐカードを探しなおさなければなりません。 もし誰かが間違ったカードを出したり、間違った名前を呼んだりしたら「ゾーゲン!」と叫んで指摘しましょう。 間違ってしまったプレイヤーはペナルティを受け取ることになります。 しかし!逆に、指摘されなければ間違えても特に問題はありません。 正しいカードを見つけられないときには、しれっと違うカードを出してしまうのも手なのかもしれません…. これを繰り返し、最初に手札が3枚になるまでカードを減らした人が1位。 その時点の手札の枚数で順位が決まります。 とても簡単なルールですが、めまぐるしく上書きされる場のカードに、脳が悲鳴をあげることでしょう。 微生物の名前は自由につけかえて遊ぶこともできますので、ぜひおもしろい名前をつけて遊んでみてください。