七五三 髪飾り 結び方手引き書付正絹本絞りかのこ かんざし 正絹 日本製 結綿 割れしのぶ 舞妓さん

七五三 髪飾り 正絹 かのこ 手絡(てがら) 三歳 七歳 成人式 日本髪 かんざし 日本製 結綿 割れしのぶ 舞妓さん


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かんざし 小間物 おはりばこ

8,800 円 (税抜き)

目指したのは、舞妓さんの”鹿の子手柄(かのこてがら)。 振袖用の高級総絞り帯揚げの生地を贅沢に使い ハレの日にきちんとしたものを、という 本格志向のあなたのためにお作りしています。 髷(まげ)を結うときは、元結(もとゆい、もっとい)という紐を使って結いますが、 それを隠すために布を髷の根元に巻きつけて飾りにしていました。 既婚のご婦人などは、浅葱色(あさぎいろ)や藤色などの 落ち着いた色の縮緬の生地を使い、若い女の子や若奥様は、朱や赤や桃色などの華やかな色の 鹿の子(かのこ)絞の生地を好んで使いました。 若い女性の正装を模する七五三では、昔から鹿の子絞の手絡が当然使われてきました。 時代が下り、日本髪が日常的に結われなくなると、「手絡」という言葉はなくなってしまいましたが、 七五三で使う鹿の子絞の手絡だけは、「かのこ」という呼び名に変化して今も残っています。 綸子の生地を使った本絞りの生地の手絡は、これまで舞妓さんや  一部の日本髪愛好家だけの特別なものでした。 しかも、大変高価な絞りの生地を髷に直接巻きつけて使うため、 七五三のような日本髪風の頭に使うのは現実的では有りませんでした。 これまでの七五三用かのこは、羽二重などの薄い生地を絞り、 これらの本物のかのこに似せたものが作られてきました。 おはりばこでは、京都の地の利を生かし、 総絞りの帯揚を仕入れることに成功しました。 商品名本絞りかのこ(ほんしぼりかのこ) サイズ本体:長さ:約68センチ(一点物のため、3センチほど前後することがあります。) 太さ:約4センチ 素材正絹綸子絞り生地 生地の種類生地の種類:羽二重生地(全て正絹・国産) デザイン・製作・販売おはりばこ(京都・西陣にて製作) 注意事項・雨に濡れると、色落ち・縮の原因となります。 ・クリーニングは出来ません。 保管方法高温多湿・直射日光 禁止

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