グレビレア エンドリチェリアナ


グレビレア エンドリチェリアナ

おぎはら植物園

660 円 (税抜き)

記事 ~2024年 5/7~ 葉が良く茂ってきました 庭植え、寄せ植えにもどうぞ
■ ヤマモガシ科  半耐寒性中低木 常緑〜半常緑樹
■ 学 名 : Grevillea endlicheriana  
■ 別 名 : グレビリア・エンドリケリアナ など
■ 花 期 : 冬〜春 
■ 樹 高 : 1.5~2.5m前後(剪定により80cm前後にもできます)
■ 耐寒性 : 普通(-5℃~-8℃
※環境差がある) 
■ 耐暑性 : 強 
■ 日 照 : 日向
■ 用 途 : 庭木 生垣 寄せ植え(若木) 大鉢仕立て
■ 原産地 : 西オーストラリア(原種の主な自生地)
■ お届けの規格 9〜12cmポット苗(高さ15〜40cm内外)  
※季節によりやや落葉中、剪定済みの場合があります 細長い銀色の葉は日光が当たると輝くようで美しい しなやかな樹形で比較的小型なので扱いやすい ピンクのユニークな花を咲かせ、若いうちは寄せ植えや鉢植えにもお洒落に使える 〜担当スタッフのコメント〜 グレビレアはユニークで特徴的な花が咲くので、国内でも鉢物などで流通している植物ですが、この仲間は250種ほどが知られており、近年のオージー・プランツブーム(スタイリッシュなオーストラリア周辺の植物が人気)で、様々なグレビレアが紹介されるようになりました。 本種エンドリチェリアナも、そんなグレビレアの一種で、花も咲きますが、どちらかと言えば美しい葉や樹形を楽しむ種類として人気があります。2023年より販売を開始しました。 エンドリチェリアナは西オーストラリア州の南西に固有の植物です。 耐寒性はやや劣るのですが、暑さ、特に高温多湿に非常に強く、蒸し暑い暖地でも順応できる丈夫さがあります。 細い葉は日光が当たると輝くようで、枝も細く、とてもスタイリッシュな姿です。 透け感があり、植木にありがちな圧迫感が出ないので、狭い場所やコンクリートの近代建築、洋風庭園などにもよく似合います。 また、巨木にならないので扱いやすく、広い場所もとりません。狭い場所などでは植えにくいオリーブの代用にも向いていると思います。 成長が早すぎないので、若いうちは寄せ植えに使うと、何と合わせてもお洒落に見えますし、お気に入りのテラコッタなどに単品で植えて飾っても、またお洒落なものです。 〜剪定方法と管理について〜 関東以南では庭木として利用できます。 冬から春に花が咲いて、その後に新しい枝をよく伸ばしますので、コンパクトに育てたいときは花後に剪定を行います。 伸びた枝を選んで切るか、全体を半分以下にバッサリと切っても大丈夫です。 強い霜が降りる地域では鉢植えにて管理し、冬は取り込んでください。 多少凍っても平気で、明るい窓辺などでは冬越しも難しくありません。 庭植え、鉢植えとも日当たり、水はけが良い場所が向きます。 多湿、乾燥、どちらも耐えますが、鉢など乾きやすい場合は暑い季節にはしっかりと水やりを行い、強くカラカラにしないように注意してください。 用土は市販の培養土で大丈夫ですが、水はけが良いものをお選びください。 グレビレアの仲間は、やせ地を好み、強い肥料を嫌います。(多肥で葉やけする場合があります) 元肥、追肥は必要ありませんので、ご承知ください。 また、必須ではありませんが、弱酸性土壌で生育が良いと言われております。(日本の土壌は一般的に弱酸性です。一般用土ではピートモスや鹿沼土などを使います) お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 葉が茂っています 秋〜冬 葉が茂っています 冬〜春 葉が茂っています ↑苗の様子 冬頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向(寒冷地では庭植え不可) 暖  地 日向 耐乾性 普 通 ある程度耐えますが水切れに注意 耐湿性 普 通 多湿が苦手です 剪  定 周年可能 肥  料 ほぼ不要 増  殖 挿し木、実生 消  毒 目立った病害虫はありません 

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