ギボウシ(ホスタ)‘ブルー マウス イヤー’


ギボウシ(ホスタ)‘ブルー マウス イヤー’

おぎはら植物園

880 円 (税抜き)

記事 ~2023年 11/8~ 気温が下がり、現在は落葉中です(地上部はありません) ギボウシは冬の寒さにしっかり当て、落葉させることで健全に育ちます 苗の見た目は寂しいですが、白い根がしっかりと張っていますので、 庭植え等にご利用ください (庭植えで越冬させると春の芽吹きから楽しめます。露地越冬がおすすめです)
■ ユリ科(キジカクシ科)宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種
■ 学 名 : Hosta ‘Blue Mouse Ears'
■ 起 源 : ブルーキャディットの芽変わり      2000年 AHS登録 
■ 花 期 : 初夏~盛夏
■ 花 色 : 薄紫色
■ サイズ : 小型種
■ 葉 長 : 3~6cm以上(生育後の葉の長さ)
■ 株張り : 20~30cm前後(生育後の最大サイズ)
■ 高 さ : 10~15cm前後(花丈含む高さ)
■ お届けの規格 : 9cmポット苗 名前の通りのかわいい丸葉が密生しコンパクトにまとまりながら広がる 強健種で花壇の縁取りやグランドカバー、鉢植えにおすすめ アメリカホスタ協会2008年のホスタオブザイヤーに認定された人気品種 〜担当スタッフのコメント〜 名前の通り、丸い葉は、まさにマウスの耳です。 とてもかわいらしく、販売以来、店頭、通販ともに大人気の品種です。特に丈夫な性質のうえ、コンパクトに「きゅっ」と、まとまって育つので場所も選ばない、扱いやすさも人気の要因だと思います。 小さい葉に似合わず、花は大きく、茎はしっかりと太めです。 アンバランスな感じが何ともかわいらしいです。 ↑花壇の縁取りにもおもしろい ↑群植の様子(銅葉はシミシフーガ) ↑群植の様子 (撮影地:山梨県 ナチュラルガーデンMOEGI様)
◆生育の様子と葉色の変化 親のブルーキャディットの性質を引き継ぎ、よく芽が殖えて、グランドカバー状に育ちます。 涼しい季節は特にブルーを発色し、美しいです。 ↑春の可愛らしい芽吹き ↑夏頃  半日陰で、適度な湿度があるとブルーの発色がさらに良いです お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜葉が茂っています 秋〜冬 秋は葉色がやや淡くなります 晩秋になると紅葉、落葉が始まります 冬〜春 落葉中です 葉はありませんので、根と芽を確認後に発送しております 冬季の発送につきまして ギボウシは晩秋、冬、早春などは地上部が完全に落葉します 休眠期は根の様子や冬芽を確認のうえ発送しております 苗の到着時や植え付けの際に根の様子などを、必ずご確認ください 植物であり、植え付け後の管理にもよりますので、時間の 経過したものに対する返品や交換はお受けできません
※春の芽吹きに対する補償はありませんので、予めご了承ください ↑苗の様子 春頃 ↑苗の様子 初夏頃  花つき良い品種で一面に開花します
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 やや半日陰 or 適湿であれば日向も可  (西日は避ける) 暖  地 日陰〜やや半日陰 耐乾性 普 通 ある程度耐えますが、乾燥地では生育が遅く、 葉色もよく出ません 耐湿性 強 い 適湿地向きです(沼地、湿地帯は不可) 剪  定 花後に花茎をカット 傷んだ葉を取る 冬、落葉後の葉をカットして掃除しておきます 肥  料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増  殖 株分け 消  毒 ほぼ不要 (食害虫、葉ダニが出た際は消毒する) 〜ブルー系のギボウシ〜 灰色がかった濃い緑色の葉のギボウシ 露に濡れた時に日が当たると特にブルーに見えます 大型のものから小さいものまで様々な品種があります 他の植物に無い色合いで、とても目を引きます 日射はあまり強くない方がブルーの色が良く出ますので、半日陰か午前中に日が当たるぐらいの所が良いです 乾燥、暑さによっても緑がかりますので、適湿で涼しい場所の方が長期間美しい葉色を保ちます ブルー系は葉の表面の白い粉により青っぽく見えます 雨に当たると粉が洗い流されて青味が薄くなる事もあります 

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