リナリア アルバ

宿根草 


リナリア アルバ

おぎはら植物園

330 円 (税抜き)


■ ゴマノハグサ科(オオバコ科) 宿根草(耐寒性多年草)冬季常緑〜半常緑種
■ 学 名 : Linaria purpurea 'Alba'
■ 別 名 : 原種リナリア プルプレア(パープレア)      紫海蘭(ムサラキウンラン) など
■ 花 期 : 初夏〜秋
■ 草 丈 : 40〜60cm前後(生育後・花丈も含む)
■ 株張り : 20〜40cm前後(生育後・環境差がある)
■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃
※環境差がある)
■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく)
■ 日 照 : 日向〜やや半日陰
■ 原産地 : 地中海沿岸(原種の主な自生地)
■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 人気の白花種 花茎は細く伸び小花をたくさん咲かせ繊細な姿、色で風に揺れる姿が美しい バラの開花期と同時期に咲くのでローズガーデンの引き立て役にも人気 白花は四季咲き性があり秋も咲く 〜担当スタッフのコメント〜 すらっと長く伸びて、風に揺れる姿が趣きあり、自然味のある美しさです。 リナリアと言えば一年草の姫キンギョソウを想像しますが、このパープレア系は形状が異なります。 シルバーの葉にパステル調の花が優しい色合いでこぼれダネでよく殖えて、庭のあちこちから顔を出します。細めの草姿にかわいい小花で、他の草花の邪魔をせず、よく調和しますので、どんどん殖えてほしい花です。 このアルバは紫やピンクよりも花期が長く、四季咲き性があります。花後に切り戻すと繰り返し開花しますが、他の色に比べるとこぼれ種ではあまり殖えない傾向にあります。 開花させる為に早め(初夏頃)にタネを蒔いて、夏越しさせています。ほとんどの株は開花見込みです。 特に白花は開花が早く、春にタネを蒔くと秋には花が咲きます。 ↑爽やかな白い小花で他の草花とも合わせやすい
◆生育の様子 晩春、バラの開花シーズン頃、花茎が一気に伸び、スマートな姿で開花します。 花後、ある程度タネを飛ばさせたら半分ほどにカットすると脇枝が伸びて再び開花します。 乾燥に強く、道路の端や砂礫地、石垣などにもこぼれダネで自然に増えていきます。 冬になると、その年に伸びた花枝は枯れてきます。 落葉の頃には株元から新しい芽がたくさん伸びてきますので、この芽を残し、古い茎はすべて切ってきれいに手入れしておきます。 新しい芽は常緑のまま越冬します。 極寒冷地でも暖地でも丈夫に育ち、病害虫もほとんどありません。   お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので冬は葉が少ないです 常緑ですが冬は葉が減ります
※切り戻してあります ↑苗の様子 秋頃 ↑苗の様子 晩春頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向 暖  地 日向 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 根が張ればかなりの乾燥にも耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えます (高温多湿は避ける) 剪  定 花後に花茎を切る 冬に新芽を残しカット 肥  料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増  殖 実生 こぼれダネ 消  毒 目立った病害虫はありません 

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