ノリウツギ ‘ミナヅキ’


ノリウツギ ‘ミナヅキ’

おぎはら植物園

880 円 (税抜き)

記事 ~2024年 2/13~  寒さに当てて、健全に育てております 現在、落葉中ですが、根の様子を確認して発送しています
※庭植え、植え替え等可能です
■ ユキノシタ科(アジサイ科)  耐寒性低木 落葉樹
■ 学 名 : Hydrangea paniculata ‘Minazuki’  
■ 別 名 : ハイドランジア パニキュラータ(パニクラタ)      ノリノキ サビタ ピラミッドアジサイ など
■ 花 期 : 初夏〜盛夏
■ 樹 高 : 1.8m前後
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 強 
■ 日 照 : やや半日陰
■ 用 途 : 庭木 生垣 大鉢仕立て
■ 原産地 : 日本(原種の主な自生地) 
■ お届けの規格 12cmポット苗(高さ15〜40cm内外)  
※季節により落葉中、剪定済みの場合があります 大きな房状花が美しくピラミッドアジサイとも呼ばれる 寒冷地では咲き進むとピンク色に変化する 新枝咲きで花後から冬まで剪定可能 短く切ると放射状に花を上げ花期の姿が美しい
◆生育の様子と剪定方法 春に芽吹き、伸びた枝の先に初夏頃から開花します。  ツボミはグリーンで徐々にクリーム色に変わり開花します。 咲き進むとピンクに変化し、秋頃まで楽しめます。 花は切り花にはもちろん、ドライフラワーや押し花にも加工しやすく、人気があります。  晩秋、寒くなると花(ガク)がピンクを帯びて再び見頃となります。 寒さが早い寒冷地ではとてもきれいなピンクになります。 葉は冬に黄色く紅葉し、その後落葉します。  ↑秋頃(10月下旬)撮影 ↑秋頃(11月上旬)撮影 初夏の花後、ガクが残り、涼しくなるとピンクに色付きます
※地域差があります 剪定方法が重要です。
● 強剪定 プロがよく行う方法は主に強剪定です。  花後から冬に地際、数節程度残してばっさりと切り戻します。春に伸びる枝数が限定され、少し花数は減りますが、その分、新枝に勢いが出て、花がとても大きくなります。花丈が揃って咲くので、放射状の美しい姿になり、ボリュームがある姿は存在感が抜群です。  強剪定の場合、樹高は1m前後にできます。 (普通の西洋アジサイは主に旧枝咲きですので、強剪定はできません)
● 弱剪定 あまり切らず、ほぼ放任で育てる方法です。 花後、花だけを切ります。秋から冬にも枝の先端を軽く切ります。古い枝をなるべく残すことで来春の新枝がたくさん出ます。 勢いが分散されますので、花は小さめですが、その分たくさん咲きます。 弱剪定の場合、樹高は2m近くになります。 ↑‘ミナヅキ’ と ‘ライムライト’ の比較  左がミナヅキ、右がライムライト
◆季節による変化
● 春  → 芽吹き 新枝が伸び始める
● 初夏 → 伸びた枝先に開花
● 夏  → 開花 花後剪定可
● 秋  → ガクが残る 剪定可
● 晩秋 → ガクはピンク、葉は黄色く紅葉 剪定可
● 冬  → 落葉し越冬 剪定可 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜葉が茂っています 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中(または剪定済) 冬〜春 落葉中(短く強剪定済み)
※冬などは低温管理により葉がありません ↑苗の様子 秋頃  花後に切り戻し、脇枝がたくさん出始めの時期です
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向〜やや半日陰 暖  地 やや半日陰 耐乾性 やや弱い 耐えますが花が小さく葉色は薄くなります 耐湿性 強 い 多少湿気がある方が伸びやかに育ちます 剪  定 花後から春の芽吹き前まで可能 肥  料 春か秋 必要に応じて 増  殖 挿し木 消  毒 目立った病害虫はありません 

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