クレマチス ビチセラ ‘エトワール バイオレット’ 1年苗


クレマチス ビチセラ ‘エトワール バイオレット’ 1年苗

おぎはら植物園

660 円 (税抜き)

記事 ~2024年 2/29~ 寒さに当てて健全に育てており、現在は落葉中です 本種は新枝咲きのため、古いツルからは芽吹かず、春は地中から新芽が出ます  冬枯れしたツルは株元まで切り戻してありますので苗の見た目はさみしくなりますが 植え替え等、可能です
■ キンポウゲ科 耐寒性(つる性) 宿根草
■ 学 名 : Clematis viticella ‘Etoile Violette’
■ 系 統 : ビチセラ系(新枝咲き・強剪定タイプ)
■ 作出者 : Francisque Morel(フランス)1885年作出
■ 起 源 : 交配親は不明
■ 花 期 : 6〜10月
■ 花 径 : 約8cm
■ 樹 高 : 2〜3m前後(伸びる範囲・剪定で調整可能)
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 中
■ 日 照 : ツルは日向・株元はやや半日陰が理想
■ お届けの規格 7.5〜10.5cmポット 1年苗  
※季節によりやや落葉中、剪定済みの場合があります 濃いバイオレットカラーで花つきがすばらしく、著名な品種 横枝からも次々と開花し一面に咲き揃う姿は見事 花径約8cm 花後の強剪定で繰り返し咲き、冬も強剪定する
◆生育の様子と剪定方法 地中から伸びた枝に6〜7月にかけてたくさんの花を咲かせ、花殻を摘むと側枝からも咲かせる。 花後は地面から1、2節のところで強剪定することでうどん粉病などを回避し、秋にまた花を咲かせる。 生育旺盛なのでこまめに誘引をすることで姿よく生育させることが出来る。 落葉し、休眠期に入りましたら伸びた枝からは芽が出ないのでもう1度地面から1、2節のところで強剪定して越冬します。
※地面のギリギリから切っても大丈夫ですが、掘り起こしてしまったり、踏まない為にも目印に1、2節残しておきましょう。 ↑環境が良いと花で埋め尽くされるよう ↑アーチの植栽例 ↑バラとの組み合わせに最適です ↑フェンスの植栽例 ↑咲き始めは色が特に深いです
◆植え場所について 日光を好む植物ですので充分日が当たる場所を選んでください。ただ、暑さを苦手としますので、風通しよく、株元は西日などが避けられるやや半日陰が適します。 水分を好み乾燥を苦手としますので乾燥地などは避け株元は適湿なのが理想です。
◆季節による変化
● 春  → 開花、花殻摘み
● 初夏 → 秋に向けて強剪定
● 夏  → こまめに誘引。水切れに注意
● 秋  → 返り咲き
● 晩秋 → ブロンズに紅葉
● 冬  → 落葉で越冬 強剪定 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜葉が茂っています(または剪定済み) 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中(または剪定済み) 冬〜春 落葉中(剪定済み)〜芽吹き
※冬などは低温管理により葉がありません    苗の枝折れにつきまして クレマチスはツルが細く、とても折れやすい植物です 苗の梱包の際は充分注意いたしますが、枝折れなどのクレームは負いかねます 予めご了承ください クレマチスは自然界でも風雨などで頻繁に折れますので、再生能力が高く通常、折れた程度で枯れることはありません 放任でも治りますが、風などでツルが切れないようにテープを巻き、支柱などで固定するとより確実です 冬季の発送につきまして 落葉するタイプのクレマチスは冬に地上部がなくなります 冬季は根の様子や冬芽を確認のうえ発送しております 苗の到着時や植え付けの際に根の様子などを、再度ご確認ください 植物であり、植え付け後の管理にもよりますので、時間の経過したものに 対する返品や交換はお受けできません 春の芽吹きに対する補償はありませんので、予めご了承ください ↑苗の様子 秋頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向 暖  地 夏場はやや半日陰が理想 耐乾性 普 通 ある程度耐えますが強乾燥地は避けます 耐湿性 普 通 ある程度耐えますが高温多湿を嫌います 剪  定 強剪定 (上記参照) 肥  料 春か秋 (必要に応じて) 増  殖 挿し木 消  毒 目立った病害虫はありません 

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Francisque フランス Clematis 見た目 宿根草