旺盛な発根作用を促し、作物の徒長をおさえます。 下葉の枯れ上がり、葉のしおれを防ぎ、成り疲れを防止します。 葉の厚み・光沢が増し、葉先が立ち、生産能力、品質、糖度を向上。 作物の成長を最大限に発揮させる配合 ・光合成を行う葉緑素の核になる苦土、土中に固定されやすいマンガンをはじめとした微量要素をバランスよく配合しています。 超速効性の葉面散布・流し込み資材 ・水に溶けやすい苦土・微量要素を使用しているので、徒長防止、天候不良時、要素欠乏時などに速効性を発揮します。 土壌中のク溶性成分を溶解させるクエン酸入り ・微量要素の効果は弱酸性で最も高くなります。 ・酸度の調整に使っているクエン酸は、潅水・潅注を行った際に土壌中のク溶性成分の溶解にも役立ちます。 成分 水溶性苦土...16.0% 水溶性マンガン...6.0% 水溶性ホウ素...1.0% 鉄...0.046% 銅...0.04% 亜鉛...0.07% モリブデン...0.04% 希釈倍率(10a)
●育苗期 1000倍希釈液を葉面散布(1~2回)
●定植時 500倍希釈液をどぶづけ または 定植後に500倍希釈液を潅水
●生育期 2kg灌水(月1~2回) 500倍希釈液を葉面散布(消毒などと混合)
●収穫期 2kg灌水(月1~2回) 500倍希釈液を葉面散布(消毒などと混合)