三谷幸喜が贈る予測不能エンターテインメント!
三谷幸喜が贈る予測不能エンターテインメント!
★NHK大河ドラマ第61作。平安時代後期から鎌倉時代を舞台に、主人公・北条義時が、権力の座を巡る戦いを制し、武士の頂点へと上り詰める生き様を描いた物語。
★希代のヒットメーカー、三谷幸喜が、「新選組!」「真田丸」に続いて手掛ける一大叙事詩。
★主人公・北条義時は、小栗旬が演じる。音楽はエバン・コール、語りは長澤まさみが務める。
★共演陣には、義時の幼なじみ・八重役の新垣結衣、源義経役の菅田将暉、義時の姉・政子役の小池栄子、源頼朝役の大泉洋、後白河法皇役の西田敏行、そのほか片岡愛之助、中川大志、山本耕史、中村獅童、松平健、佐藤浩市、坂東彌十郎、宮沢りえなど超豪華な顔ぶれが集結。
あらすじ
平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始める。 1180年、頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。北条一門はこの無謀な大博打に乗った。頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、遂には平家一門を打ち破る。 幕府を開き将軍となった頼朝。だがその絶頂のとき、彼は謎の死を遂げた。偉大な父を超えようともがき苦しむ二代将軍・頼家。“飾り”に徹して命をつなごうとする三代将軍・実朝。将軍の首は義時と御家人たちの間のパワーゲームの中ですげ替えられていく。 義時は、二人の将軍の叔父として懸命に幕府の舵を取る。源氏の正統が途絶えたとき、北条氏は幕府の頂点にいた。都では後鳥羽上皇が義時討伐の兵を挙げる。武家政権の命運を賭け、義時は最後の決戦に挑んだ──。収録内容
■DISC4 第12回「亀の前事件」 第13回「幼なじみの絆」 第14回「都の義仲」 第15回「足固めの儀式」
■DISC5 第16回「伝説の幕開け」 第17回「助命と宿命」 第18回「壇ノ浦で舞った男」
■DISC6 第19回「果たせぬ凱旋」 第20回「帰ってきた義経」 第21回「仏の眼差し」 第22回「義時の生きる道」