German Counterpoint

2021年3月26日発売


German Counterpoint

ナクソス ミュージックストア

2,100 円 (税抜き)

曲目・内容1-6.モーツァルト(1756-1791): 前奏曲とフーガ K. 404a前奏曲 第1番 フーガ 第1番(原曲: J.S.バッハ BWV 853)前奏曲 第2番 フーガ 第2番(原曲: J.S.バッハ BWV883)前奏曲 第3番 フーガ 第3番(原曲: J.S.バッハ BWV882)7-13.パウル・ビュットナー(1870-1943): トリオ・ソナタ - 弦楽三重奏のために(1930頃)14-16.ハインツ・シューベルト(1908-1945): 室内ソナタ - 弦楽三重奏のために(1934/1937)17-18.ラインハルト・シュヴァルツ=シーリング(1904-1985): 弦楽三重奏曲(1983)ボーナス・トラック19.作者不詳: Ein Zeitlupen-blick in Heinz Schuberts hochverdichtete Harmonikアルバムの別品番 Aldila Records:ARCD014アーティスト(演奏・出演)トリオ・モンセラート[メンバー]ジョエル・バルドレート(ヴァイオリン)ミケル・コルトバ(ヴィオラ)ブルノ・フルタード(チェロ)レコーディング2020年8月12日(ライヴ)Neutraubling, Cap à pie Studio(ドイツ)商品番号:GRAM98014German Counterpointドイツの弦楽三重奏曲集モーツァルト、ビュットナー、ハインツ・シューベルト、シュヴァルツ=シーリング [トリオ・モンセラート] Chamber Music (String Trio) - MOZART, W.A. / BUTTNER, P. / SCHUBERT, H. / SCHWARZ-SCHILLING, R. (German Counterpoint) (Trio Montserrat)CD 発売日:2021年03月26日 NMLアルバム番号:Gramola98014 Gramolaこのアルバムは、2020年8月、コロナ禍におけるコンサート開催の困難を乗り越え、これまで共に演奏したことがなかったカタロニアの3人のソリストたちが、たった1週間の準備期間のみで、弦楽三重奏曲を演奏したという記録です。プログラムに選ばれたのは、モーツァルトが編曲したとされるJ.S.バッハの「前奏曲とフーガ」とカノン形式で書かれたビュットナーの「トリオ・ソナタ」。そして、アルバムのメインとなるハインツ・シューベルトの「室内ソナタ」。これはバッハ、ベートーヴェン、ブルックナーの伝統に基づき、複雑な対位法を駆使した3つの楽章で構成されており、2つの世界大戦の狭間の不穏な世界情勢が反映された難解ながらも美しい作品です。とりわけ第2楽章の深い祈りの音楽は聴き手の耳を魅了します。アルバムの最後は1983年に作曲されたシュヴァルツ=シーリングの弦楽三重奏曲で締めくくられています。アルバムの別品番 Aldila Records:ARCD014作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)シュヴァルツ=シリングシューベルトビュットナー不詳モーツァルト

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ブルックナー コルトバ ライヴ ジョエル SCHUBERT