Concertos20世紀のフルート協奏曲集

2020年6月19日発売


Concertos20世紀のフルート協奏曲集

ナクソス ミュージックストア

1,650 円 (税抜き)

曲目・内容ラースロー・ヴァイネル(1916-1944)1-3.フルート、ヴィオラ、ピアノと弦楽オーケストラのための協奏曲I. Allegro maestosoII. Andante (tranquillo)III. Allegro ma non tantoレオン・クレッパー(1900-1991)4-6.フルート、ピアノと弦楽オーケストラのためのコンチェルティーノI. Allegro comodoII. Andante mestoIII. Allegro moderato ma vehementeブロッホ(1880-1959)7.フルートとヴィオラと弦楽オーケストラののためのコンチェルティーノシュルホフ(1894-1942)8-10.フルート、ピアノと室内オーケストラのための二重協奏曲 WV89I. Allegro moderatoII. AndanteIII. Rondo: Allegro con spiritoアーティスト(演奏・出演)カスパール・ツェーンダー(フルート) … 1-10ミラン・ラディッチ(ヴィオラ) … 1-3.7エヴァ・アロウトゥニアン(ピアノ) … 1-3.4-6.8-10カスパール・ツェーンダー指揮カペラ・イストロポリターナレコーディング2010年1月 … 1-3.4-6.72010年5月 … 8-10Moyzes Hall, Bratislava商品番号:UP0053Concertosヴァイネル/クレッパー/ブロッホ/シュルホフ:フルート協奏曲集 [カスパール・ツェーンダー(フルート&指揮)ミラン・ラディック(ヴィオラ)/エヴァ・アロウトゥニアン(ピアノ)/カペラ・イストロポリターナ] WEINER, L.: Concerto / SCHULHOFF, E.: Double Concerto for Flute and Piano (Zehnder, Radic, Aroutunian, Capella Istropolitana)CD 発売日:2020年06月19日 NMLアルバム番号:UP0053-2 ArcoDiva20世紀に書かれた4曲のフルート協奏曲を集めた1枚。ハンガリー出身のヴァイネルの協奏曲は、バッハの「ブランデンブルク協奏曲第5番」を模した曲。軽やかなフルートとピアノの旋律と、哀愁漂うヴィオラの旋律が融合した端正な美しさを誇ります。ルーマニア出身のクレッパーはベルリンとウィーンで音楽を学び、大戦後はイスラエルに移住、このコンチェルティーノはイスラエルで最初に書いた作品です。印象派を思わせる作風の中、ショスタコーヴィチの影響も感じられます。ブロッホの「コンチェルティーノ」は比較的演奏される機会の多い、舞曲を思わせる軽快な曲。シュルホフの「二重協奏曲」はオネゲルを思わせる新古典派の様式に則った流麗で力強い作品です。カスパール・ツェーンダーは見事な技巧でフルートを演奏しながら、カペラ・イストロポリターナを指揮し全曲をまとめています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴァイネルクレッパーシュルホフブロッホ

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maestosoII イストロポリターナ WEINER Allegro Andante