フィリップ・シャルヴェンカ: 室内楽作品集

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フィリップ・シャルヴェンカ: 室内楽作品集

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2,475 円 (税抜き)

曲目・内容フィリップ・シャルヴェンカ(1847-1917)1-3.ヴァイオリン、ヴィオラとピアノのための三重奏曲 第2番 Op.121I. Andante tranquilloII. Un poco lentoIII. Finale: Allegretto con spirito4-6.ヴィオラとピアノのためのソナタ Op.106I. FantasiaII. Allegretto - Con motoIII. Allegro7.8.ピアノ伴奏によるヴァイオリン、ヴィオラのための二重奏曲 Op.105I. Andante sostenutoII. Allegretto con spirito9-12.ヴァイオリンとピアノのための4つの演奏会用小品 Op.104No.1. Legende - 伝説No.2. Mazur - マズルカNo.3. Notturno - ノットゥルノNo.4. Alla Polacca - ポーランド風アーティスト(演奏・出演)ローラン・アルブレヒト・ブロイニンガー(ヴァイオリン) リーズ・ベルトー(ヴィオラ)オリヴァー・トリンドル(ピアノ)レコーディング2018年1月23-26日ベルリン、イエス=キリスト教会商品番号:C5391シャルヴェンカ(1847-1917):〔室内楽作品集〕ピアノ三重奏曲 第2番 Op.121二重奏曲 Op.105ヴィオラとピアノのためのソナタ Op.1064つの演奏会用小品 Op.104 [ローラン・アルブレヒト・ブロイニンガー(ヴァイオリン) /リーズ・ベルトー(ヴィオラ)/オリヴァー・トリンドル(ピアノ)] SCHARWENKA, P.: Piano Trio, Op. 121 / Duo for Violin and Viola / Viola Sonata / 4 Concert Pieces (Breuninger, Berthaud, Triendl)CD 発売日:2020年05月22日 NMLアルバム番号:C5391 Capriccioポーランド系、ドイツの作曲家フィリップ・シャルヴェンカは、3曲の交響曲の他、ヴァイオリン協奏曲や室内楽などを作曲していますが、同じく作曲家で世界的なピアニストしても活躍した弟フランツ・クサヴァーの影に隠れがちな存在でした。しかし近年、彼の作品が次々と見直され始めています。フィリップは教師としても優れており、1881年に弟クサヴァーがベルリンとニューヨークに開校した「シャルヴェンカ音楽院」では楽理と作曲を指導し、偉大な指揮者オットー・クレンペラーやオスカー・フリートなどを輩出しています。また当時の指揮者、ニキシュやハンス・リヒターなどがフィリップの交響曲を演奏していました。ここでは決して多くはない彼の作品の中から、ヴァイオリン、ヴィオラとピアノのための室内楽作品を収録。フィリップの妻マリアンヌは名ヴァイオリニストとして活躍していたこともあり、弦楽器の扱いが見事です。ここでヴァイオリンを演奏するのは、1997年にエリザベート王妃国際コンクールで2位受賞の名手ブロイニンガー。ヴィオラは2005年ジュネーヴ国際コンクールでヒンデミット賞を受賞したベルトー。ピアノは世界的なドイツの奏者、トリンドルです。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)シャルヴェンカ

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アルブレヒト Breuninger Finale Berthaud lentoIII