ルベル、ボワモルティエ:2台のクラヴサンによる組曲/バリュカン、ジョフロワ

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ルベル、ボワモルティエ:2台のクラヴサンによる組曲/バリュカン、ジョフロワ

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2,475 円 (税抜き)

曲目・内容ジャン=フェリ・ルベル(1666-1747)1-9.音楽悲劇『ユリス』からの組曲10.舞踏さまざま11-16.四大元素ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ(1689-1755)17-21.村のバレ 第1番22-29.歌劇『ダフニスとクロエ』からの組曲ルベル30-33.田園の楽しみアーティスト(演奏・出演)ロリス・バリュカン (クラヴサン)クレマン・ジョフロワ (クラヴサン)使用楽器:アントウェルペンのヨハンネス・リュッケルス1628年製(パリのニコラ・ブランシェにより1706年に拡張改修)パリのフランソワ=エティエンヌ・ブランシェ1746年製レコーディング2019年3月20-23日ヴェルサイユ宮殿商品番号:CVS021『「ユリス」の登場人物たち』ルベル(1666-1747)&ボワモルティエ(1689-1755):2台のクラヴサンによる組曲集 [ロリス・バリュカン (クラヴサン) クレマン・ジョフロワ (クラヴサン)] REBEL, J.-F. / BOISMORTIER, J.B. de: Suites for 2 Harpsichords (Barrucand, Geoffroy)CD 発売日:2020年03月27日 NMLアルバム番号:CVS021 Château de Versailles Spectacles豪華絢爛、効果絶大!『四大元素』含むフランス・バロックの王道を、ヴェルサイユ伝来の2台のクラヴサンで!フランス・バロック最盛期に活躍した二人の作曲家による作品を、2台のクラヴサン(チェンバロ)で演奏したアルバム。18世紀中盤にかけ、フランス・クラヴサン音楽の語法が格段に華やかになってゆく時期の音楽の魅力が、歴史的楽器で最大限に伝えられます。使われている楽器は2台ともヴェルサイユ宮殿に伝わるもので、ルイ15世の娘でクラヴサン演奏を愛したヴィクトワール王女の居室だった場所に置かれています。うち1台は18世紀フランスで名高かったアントウェルペンのリュッケルス製。早い時期にヴェルサイユに持ち込まれ、やがてフランス・バロック型へ大きな改修(ラヴァルマン)を受けています。もう1台の楽器にはパリの楽器製作者フランソワ=エティエンヌ・ブランシェによる1746年の署名があり、ルイ15世の治世のパリにおける典型的な楽器。2台のクラヴサンがたいへん豪華に響き、『四大元素』の冒頭「カオス」の有名な不協和音のインパクトも絶大です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ボワモルティエルベル

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