カールマン: 喜歌劇《妖精の謝肉祭》

CPO


カールマン: 喜歌劇《妖精の謝肉祭》

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2,475 円 (税抜き)

曲目・内容
●喜歌劇《謝肉祭の精》 3幕アーティスト(演奏・出演)アレクサンドラ・マリア王女 … カミーユ・シュノーア(ソプラノ)ヴィクトル・ロナイ … ダニエル・プロハスカ(テノール)ロリ・アッシェンブレンナー … ナディーネ・ツァイントル(ソプラノ)ミュッツェルベルク・フォン・フーベルト男爵 … ジモン・シュノール(テノール)ローター・メデティット伯爵 … マクシミリアン・マイヤー(テノール)オットカール・フォン・グレヴリンゲン公爵 … エルヴィン・ヴィンデッガー(バリトン)ミヒャエル・ブラントシュテッター指揮ゲルトナープラッツ劇場管弦楽団&合唱団レコーディング2017年2月21.28日Alte Kongresshalle München商品番号:555147カールマン(1882-1953):喜歌劇《謝肉祭の精》 [カミーユ・シュノーア(ソプラノ)/ダニエル・プロハスカ(テノール)ナディーネ・ツァイントル(ソプラノ)/ジモン・シュノール(テノール)/ミヒャエル・ブラントシュテッター(指揮)/ゲルトナープラッツ劇場管弦楽団&合唱団] KÁLMÁN, E.: Faschingsfee (Die)

Operetta

(Schnoor, D. Prohaska, Zeintl, Gärtnerplatz State Theater Chorus and Orchestra, Brandstätter)CD 発売日:2019年03月15日 NMLアルバム番号:555147-2 CPO1915年ブダペストで初演された《Zsuzsi kisasszony=ミス・スージー》はカールマンのハンガリー語による3幕オペレッタ。作品は大成功を収め、その翌年にはブロードウェイで《Miss Springtime》として英語版に改訂上演。またもや大成功を収めました。これを受けて、もともとの原作である《Zsuzsi kisasszony》にドイツの台本作家ヴィルナーとエスターライヒャーがドイツ語の台本を作成しウィーンとベルリンで上演。1931年にはハンス・シュタインホフの監督で映画も制作されるなど、広く人気を獲得した作品です。物語の中心となるのは画家ヴィクトル・ロナイ。謝肉祭の日に彼が開催した祝賀会で出会った美しい女性。ヴィクトルは素性のわからない女性を「謝肉祭の精」と呼び、その姿を絵に描きとめましたが、実は彼女は高貴な身分で、すでに婚約者もいて・・・。よくある話ですが、カールマンは美しくほろ苦い音楽をつけ、物語に花を添えています。注目のテノール、ダニエル・プロハスカの美しい声が聴きどころです。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)カールマン

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