ドメーヌ ポンソ  シャペル シャンベルタン グラン クリュ  2009DOMAINE PONSOT Chapelle Chambertin Grand Cru

モレ・サン・ドニを代表する伝統的大ドメーヌ。


ドメーヌ ポンソ  シャペル シャンベルタン グラン クリュ  2009DOMAINE PONSOT Chapelle Chambertin Grand Cru

ナヴェデヴィーノ

104,500 円 (税抜き)


*入手困難なバックヴィンテージ。 モレ・サン・ドニにおける伝統的大ドメーヌはポンソ。2017年、モレ・サン・ドニ村長も務めたジャン・マリー・ポンソの息子ローラン・ポンソがドメーヌを去り、現在、ローランの妹ローズ・マリーが5代目の当主を務める。ローズ・マリーは、1997年からドメーヌ参画している。醸造に関しては支配人代理も務めるアレクサンドル・アベルが醸造責任者を務める。ローラン・ポンソと同じ哲学をもち、スタイルに変化はない。ポンソではブドウ栽培もワイン醸造も人の介入を可能な限り排除。ビオロジックともビオディナミとも異なるアプローチの自然栽培をとる。剪定をコルドン・ロワイヤにすることで樹勢を抑え、低収量を実現。腐敗果が収穫箱の中に混ざるだけで健全果に影響を与えるとして、選果は必ずブドウ畑で行う。手摘みは当然だが、摘んだ房はまず昔ながらの篭に入れ、それを最大17キロ入りの箱に移した後に醸造所へと運ぶ。 醸造所は4層構造のグラヴィティ・フローでポンプは一切使わない。ブドウの状態はヴィンテージによって異なるため、その年々に応じた対応をとる。梗を残すか残さないか、ピジャージュの頻度はどうするか、そうしたことに一切決まりはない。一方、発酵容器に使い古した木桶を使用し、熟成用の小樽も古樽(5ー20年もの)、酸化防止剤である亜硫酸の使用は極力抑えるという原則は毎年一貫している。単に醸造施設のスペースが足りないという理由で、1989年までシャペル・シャンベルタンのブドウは他所に売られていたという。しかしながら、ポンソのシャペルは堅牢なスタイルで、これぞジュヴレ・シャンベルタンのグラン・クリュというべきもの。収穫方法:手摘み土壌:石灰粘土質熟成:樽熟成 18ヶ月(新樽0%)シャペル・シャンベルタンは、クロ・ド・ベーズの斜面下方に位置する畑。豊満なミネラル感に長く美しい余韻と熟成感に吸い込まれます。 内容量 750ml ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス  ブルゴーニュ  ジュヴレ・シャンベルタン

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