小崎侃からす 烏 絵画 和風 木版画 種田山頭火 俳句 額付き 国内送料無料

小崎侃先生が種田山頭火の俳句の世界を描いた和の絵の木版画「からす」は鴉の群れがダンスをしている様な楽しい木版画です。


小崎侃からす 烏 絵画 和風 木版画 種田山頭火 俳句 額付き 国内送料無料

アートギャラリーモトカワ

36,000 円 (税抜き)


●画家名:小崎侃
●作品名:からす
●絵のサイズ:W22,5×H29cm
●額装サイズ:W42×H54cm
●絵画の技法:木版画
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
●シリアルナンバー:55/100 小崎侃先生が種田山頭火の俳句の世界を描いた和の絵の木版画「からす」は鴉の群れがダンスをしている様な楽しい木版画です。 「からす」は古来、吉兆を示す鳥です。 神武天皇の東征の祭には3本足のからす(やたがらす)が、松明を掲げ導いたという神話があります。 日本サッカー協会のシンボルマークも、この「やたがらす」です。 生きている「からす」は僕は正直苦手ですが、小崎侃先生が和の絵の木版画で制作した、この「からす」は愛嬌があり、僕が子供の頃集めていたカラッペバッジという、からすのバッジによく似ています。 このからすを描いた和の絵の木版画を見ていると、小崎侃先生はデザイン性にもとても優れた画家さんだということがよく判ります。 小崎侃先生が種田山頭火の俳句の世界を描いた和の絵の木版画「からす」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 小崎侃 プロフィール 1942年熊本市に生まれる。 島原の加津佐を経て 長崎市に育つ。 1966年太平洋美術学校の彫刻科を卒業する。 1967年第1回目の個展を東京銀座・ルミナ画廊で開催する。 1972年スペイン、フランス、イタリア、 エジプトを外遊する。 迎賓館・旧赤坂離宮の彫刻の修復に2年間勤める。 1974年木版画の作品により太平洋美術会賞を受賞する。 1975年現代美術家協会新人賞(彫刻)を受賞する。 1976年現代美術家協会会員に推挙される。(彫刻) 1977年長崎県立美術博物館にて個展を開催する。 1978年太平洋美術会の審査員となる。 1979年第9回日動版画グランプリ展に木版画の作品が入選する。 1981年現代美術家協会会員賞(彫刻部門)を受賞する。 1982年銀座・養清堂画廊、アテネ画廊で個展を開催する。 1983年松尾あつゆき作(原爆句抄)の句を木版画の作品「合掌」として発表する。 原爆の木版画シリーズ(500号)などヨーロッパ各地で巡回展を開催する。 1985年長崎くんち銀屋町「鯱太鼓」を制作する。 1986年野呂邦鴨(芥川賞作家)の文字碑レリーフを制作する。(諫早市) 1987年松尾あつゆき作(原爆句抄)を200点発表する。 有明海シリーズ(水墨画)を東京星和会館にて発表する。 1988年木版画による「長崎の山頭火」シリーズを発表する。 木版画による「葉隠」シリーズを発表し、佐賀県立美術館に32点が収蔵される。 1990年諫早市民センター前にブロンズ像「希望」を制作する。 佐賀・肥前夢街道に「不動明王」像を制作する。 山頭火の作品が博多のNTTのテレホンカードとして発売される。 1991年木版画の個展100回記念展を長崎浜屋百貨店で開催する。 原爆絵本「ピカドン」を汐文社より出版する。 長崎県東彼杵龍頭泉に山頭火句碑を彫る。 島原の護国寺、長崎の諏訪神社に句碑を彫る。 1992年米国セントポール市長がアトリエを訪問する。 1993年長崎県東彼杵町龍頭泉峡に「侃美術館」がオープンする。 博多・大丸百貨店にて木版画の個展「山頭火の世界展」を開催する。(KBC九州朝日放送主催) 1994年福岡県立美術館で「原爆と平和を彫る」を開催する。(朝日新聞社、KBC九州朝日放送主催) 1995年戦後50年「平和を祈る合掌」と「山頭火の世界」展を開催する。(渋谷・東急本店、、テレビ朝日主催) 長崎・米セントポール姉妹都市提携40周年記念として、セントポールで木版画の個展を開催する。 1996年福岡市美術館にて222回展を開催する。(KBC九州朝日放送主催) 富山大和百貨店で「富山を描く」展を開催する。 1997年「原爆句碑を描く」展を福岡市美術館で開催する。(KBC九州朝日放送主催) 1998年東京ガス新宿ショールームにて木版画の個展「山頭火の世界」の企画展を開催する。 1999年長崎県東彼杵龍頭泉峡に「龍王」の彫刻を建立する。 2000年東京、大阪、北九州、博多、熊本、長崎などで長崎原爆資料館企画の個展を開催する。 300回個展の記念展をハウステンボス美術館で開催する。 日蘭交流400周年記念として400年前の天正カルタを復刻制作する。(ポルトガル・シントラ市に寄贈) スイス、ドイツの6都市にて木版画の個展を開催する。 2002年博多・セキスイハイム(株)のギャラリー・オープンの木版画の個展を開催する。 2004年寂照美術館(山梨県勝沼)で木版画の個展を開催する。 国立長崎原爆死没者追悼記念館会館1周年記念コンサートで山口修とジョイントする。 2005年終戦、被爆60周年記念企画「原爆句を挑む」を開催する。(ナガサキ ピース ミュージアム) 第14回全国山頭火フォーラムにて木版画の個展を開催する。(熊本・八代市) NHK教育テレビ「俳句が詠んだ太平洋戦争」で松尾あつゆき句版画について金子兜太氏と共演する。 2006年市川森一(脚本家)の書き下ろし新聞小説「蝶々さん」(長崎新聞)の挿絵を5月より連載する。 2007年歌人・斉藤茂吉の「茂吉と長崎」を長崎浜屋にて開催する。 2008年「天使の願い」のブロンズ像が完成する。(長崎県波佐見町・あかね天文台) 2009年長崎丸山公園に「坂本龍馬像」を建立する。 長崎新聞文化欄に「小崎侃青春のデッサン」を連載する。 「世界ジオパークテーマ島原半島を描く」を開催する。(島原文化会館展ホール、雲仙岳災害記念館、島原城観光復興記念館) 2010年第2回島原半島を描く「龍馬が見た島原」を開催する。(財・島原城振興協会主催) 2011年第3回島原半島を描く「島原城薪能シリーズ」を開催する。 2012年第4回「山頭火と島原半島の文字」を開催する。(財・島原城振興協会主催) 第5回ジオパーク国際ユネスコ会議前夜祭にて即興水墨画を描き、世界ジオパーク認定国記念品を制作する。

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