吉岡浩太郎希望の港街・ B  兵庫県神戸市 絵画 海 風景画 版画 シルクスクリーン 額付き 国内送料無料

吉岡浩太郎先生がシルクスクリーンの版画で制作した海の絵「希望の港街・B」は2013年3月にリリースされた海の絵のシルクスクリーンです。


吉岡浩太郎希望の港街・ B  兵庫県神戸市 絵画 海 風景画 版画 シルクスクリーン 額付き 国内送料無料

アートギャラリーモトカワ

25,200 円 (税抜き)


●画家名:吉岡浩太郎
●作品名:希望の港街・ B
●絵のサイズ:W41×H31,5cm
●額装サイズ:W66×H51cm
●版画の技法:シルクスクリーン
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
●シリアルナンバー:10/500 吉岡浩太郎先生がシルクスクリーンの版画で制作した海の絵「希望の港街・B」は2013年3月にリリースされた海の絵のシルクスクリーンです。 この海の絵のシルクスクリーンの版画は1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災によって壊滅的な被害を受けた神戸の港をモチーフに描かれています。 僕も震災からしばらくして、知り合いの画商さんの家のかたずけのお手伝いに神戸に行った時の事を思い出すと未だに涙が出ます。 あの大好きだった美しい神戸の町がずたずたに引き裂かれたような状態でした。 あの時、神戸の町が今のように復興を果たせる時が来ることを僕は想像すらできませんでした。 この吉岡浩太郎先生の「希望の港街・B」というシルクスクリーンの版画は吉岡浩太郎先生がそういう事を踏まえたうえで東北の震災に遭われた人達に贈った応援メッセージではないかと思います。 神戸の街も多くの人々の努力によって蘇りました。 どうか東北の方々も希望を忘れず生きてくださいという気持ちを託した吉岡浩太郎先生の切なる願いが聞こえてくるようです。 吉岡浩太郎先生がシルクスクリーンの版画で制作した海の絵「希望の港街・B」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 吉岡浩太郎 プロフィール 1928年山口県に生まれる。 香月泰男、高木春太郎両氏に師事し絵画を学ぶ。 1953年以降、故郷の中学において美術の教師として勤務する。 1967年シルクスクリーンの版画の研究を始める。 1973年絵画、版画等の研修のため渡欧する。 1976年以降毎年、中部経済会館のピクチャーショウで新作を発表する。 1991年シルクスクリーンの版画の個展を開催する。(名古屋キャッスルプラザ) 以降毎年、各種カレンダー、雑誌、表紙絵に掲載する。 1996年日蓮宗円頓寺(名古屋市)本堂新築落成を慶し、壁面画を製作、寄贈する。 2016年逝去

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