リモージュ 絵皿

赤い縁取りに金彩で飾った小品


リモージュ 絵皿

アンティークマザーグース

2,750 円 (税抜き)

イングランド西方のブリストルという町のアンティーク店で仕入れた、リモージュ窯の小さな絵皿です。 裏印にはCP Limogesとあるのみで工房名不明の作品です。 金彩が施された小さな赤色の絵皿。 中心の男女の絵はプリントのようです。 まあまあな状態の作品で、表面はきれいなのですが、皿の後ろ側の縁に小さなチップがあります。 1900年代中盤くらいの作品と推測されます。 メーカーC.P. Limoges 種類絵皿 デザインN/A 状態Quite Good サイズ 小皿直径14.2リモージュ焼とは、パリから南西に260kmほど離れた フランスのリムーザン地方の古い町、リモージュで作られた 陶磁器の総称です。 特定の窯の名前ではなくその地域の焼き物をさし この地方では古くから七宝焼き(リモージュ・エナメル)が 作られるなど焼き物作りがなされていました。 18世紀に上質なカオリン(白磁)が近郊で発見されて以来 様々な窯が優れた陶磁器を生み出してきました。 19世紀からはアメリカへの輸出も広がり リモージュ陶磁器の名を世界に広めて今日にいたります。

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