柿渋や水で溶いて木部着色します
●特徴 柿渋や水で溶いて木部を着色できます。 日本建築古来の風合いを出せる着色料です。
●使用方法 [弁柄を水で溶いて着色する場合] 1.弁柄を水で溶く。 弁柄:水=1:1から始めて濃さを調整 2.下地調整後、刷毛塗り。 3.しばらくしてから生乾きの状態で拭き取る。
※弁柄は剥離しやすいので 2〜3回「塗布して拭き取る」を繰り返す。 4.希望の色になったら乾燥させ 仕上げに柿渋をしっかり塗布させ十分に乾燥させる。
◆柿渋塗料2Lはこちらから
◆ [弁柄と柿渋をあらかじめ混ぜて着色する場合] 1.柿渋1L 弁柄150gを目安に混合
※水にくらべ容易には溶けません。 弁柄に柿渋を少量ずつ加えるようにして 徐々に混合させてください。 2.下地調整後、刷毛塗り。
※すぐに塗装しないと分離沈殿してしまいます。 柿渋が完全に乾燥するまでは弁柄が取れやすいです。 乾燥、養生中は十分注意してください。 3.仕上げにもう一度柿渋を塗る。
◆柿渋塗料2Lはこちらから
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※当店では弁柄の屋外使用は推奨しておりません!
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