ドイツのマイスターが手掛ける上質な一本
363,000 円 （税抜き）
■Hagen Weise（ハーゲン・ヴァイゼ） 2010年、ドイツのマイスター・ヴァイオリンメーカーとして設立。 前身のClement＆Weiseから引き継いだ魅力的なアンティーク仕上げはそのままに、ワイゼ氏の丁寧なセットアップ、 音作りへのこだわりが随所に感じられる作品群です。 初級者向けのモデルから、完全手工品まで、幅広いラインナップも魅力です。 Hagen Weise氏 プロフィール幼少時より音楽に親しんで育った彼は、クラシックギターの演奏に夢中になる青年期を過ごしました。 そしてごく自然にギター製作の道に入りますが、後にヴァイオリン製作に転向します。ペゾルト、ヘフナーなどの大工場で職人として勤務した後、よりハイレベルな作品作りを目指して 2001年にKlaus Clement（クラウス・クレメント）氏と共同でClement＆Weise社をブーベンロイトに 設立。2010年に独立し、同工房を引き継ぎ、現在に至っています。 その楽器は、時代を超えて愛されてきた様々なオールドの名器をモデルとして製作されています。 繊細なウッドワークに加え、オールド楽器を思わせる純度の高い音色がその個性を際立たせています。