藤信楽鉢植え育てて咲かそうパッと一花開花した藤のお花の香りも楽しめます
6,980 円 （税抜き）
※母の日期間のお届けは、開花調整をしている藤（5月に開花）をお届けいたします。 蕾がほころび始め、房が長く伸びていき淡い紫色に咲く藤の移ろいをお楽しみ下さい。 盆栽 ・商品名藤盆栽 ・商品の説明 高さ 鉢底から50センチ前後 幅 20センチ前後 開花期 4月下旬頃 ・藤盆栽の育て方 日当たり良好な場所で管理しましょう。鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。 ・特徴マメ科つる性落葉低木たおやかな花房が見応えがあります 甘い香りがします ・梱包と発送方法贈り物としてもお届けができます クロネコヤマト便でのお届けです ・注意事項 数量物の為、若干高さや枝ぶりが違います 植物は生き物ですので、お届けの時期によって樹姿等は、変わりますのでご了承ください。
※ 写真は『標準的な商品』、 サイズの表記は平均的なものを掲載しております しだれた藤の お花から藤のいい香りがします。 開花時期は 毎年 4月下旬〜5月に 薄紫の藤のお花が楽しめます。 開花後の涼しげな 夏場の葉藤も楽しめます。 水やりだけを しっかり注意すれば とても 育てやすい丈夫な藤盆栽です。 贈り物や プレゼントにもお勧めです。 藤は贈り物や プレゼントにもお勧めです。 現代の今の私たちは藤の花を観賞しますが、 古く奈良時代から 藤はありました 藤の「葛（かずら）」の方が生活の中では大切であったわけで、 家を作る材料や仕事で使う頑丈な綱、衣服まで、生活に欠かせない素材だったと伝えられています 万葉集にも「藤衣」という言葉が出てきます。 この時代の人にとってとても「藤」とは大切な存在で 藤づるの皮の繊維で織った衣服が。藤衣の言葉の意味です 平安の時代になると「藤見の宴」が盛んに催され、藤はその花の美しさ故にさらにその地位が高くなり、花色の紫は貴族やとても高貴のお花のシンボルともなります。 万葉集の中で「藤」は24首登場するようですが、そのほとんど（18首）で「藤波」と表現されているようです。 これは藤が風になびく様を「波」に見立てたといわれています ある万葉学者の研究によれば、この「波」というのは 常世波（とこよなみ）の意味があり常世とは 理想郷を指し、常世から寄せて返す波の場所が 現在の伊勢の場所にあたり、神々とを結ぶものとして畏怖の念を持っていたようです。 平安時代の人々は風になびく藤の光景を神秘的な感受性で 人は藤を楽しんでいたと思われ 現代人も平安時代の人よりよりもっと心豊かに感じればと思います
※ 藤盆栽は 日本の気候風土にあった盆栽初心者でも育てやすい品種です 藤と言えば日本古来の花木と言われ、万葉集にもよく歌われており 藤棚で揺れながら甘い香りを漂わせるうす紫の藤の花房は、古くから 日本で愛さられたお花の一つといわれています 藤盆栽
樹高
鉢底から 約40〜50センチ前後 自宅で4月末頃に豪快に咲く藤の お花見が楽しめます。 藤は開花後のお花からもいい香りがします 開花後の葉藤 葉の落葉後の藤 一年通して日本の四季に樹姿の 変化も楽しる藤盆栽です 藤の開花は 4月下旬頃の開花予定ですが お届け先の 地域によりまして気温が影響しますので※ 開花は多少前後いたします。 育てる楽しみ 藤盆栽 開花した時は リビングに飾って薄紫の藤花が 楽しめます。 お花から藤の心地よい 自然の香水の香りも楽しめます 滋賀県産信楽鉢入りの 藤盆栽 藤の花芽から少しずつ 房が伸びて 花房が膨らんでしだれた房いっぱいに 豪快に咲き乱れる藤 蕾〜開花まで 藤の咲き方が 花芽の初めからわかる 藤盆栽開花のあとは 来年の藤花を楽しみに 育てる事で毎年 見たくなる