はちみつの名産地タイ・チェンマイ。そのチェンマイで県特選品に選ばれた逸品を当店が直輸入しています。はちみつは古来からの健康食。保存料不使用、無添加・無着色の純粋はちみつ。
1,990 円 （税抜き）
◆注意 一歳未満の乳児には食べさせないで下さい。 はちみつの結晶化と解消法 輸送中や保管中の低温によって、はちみつが結晶化し白くなる事がありますが、品質に影響はありません。結晶化は純粋はちみつの証ですので、ご安心ください。元に戻す方法としては、湯煎が一般的ですが、陽に当てるのもお勧めです。
湯煎する
湯温は50℃くらい、ボトルが直に鍋底に触れないように皿を下に敷いて。キャップは少し緩めておく。この時、一度に全部を溶かそうとしないことが肝要。ちょっと温めると回りから溶けてくるので、溶けた分を広口の容器に移して使い、それが無くなったら、また湯煎を繰り返すようにしてください。陽に当てる
日差しの強い日にボトルごと2～3時間、陽に当てる。湯煎の時と同様、やはりキャップは少し緩めておき、全部を一度に溶かそうと頑張らない。夏の暑い日などは、はちみつが熱くなり過ぎないよう小まめに様子を見てください。温める温度
はちみつは、60℃以上で熱すると成分が壊れてしまうそうです。溶かす時には、はちみつが熱くなり過ぎないよう注意して下さい。はちみつレモン
上記の方法で溶かして大体取り出してしまっても、どうしてもボトルの内側に結晶がこびりついて残ってしまいます。その時は、温湯とレモン果汁をボトルに入れてシェイクして溶かし、はちみつレモンにして飲みましょう。違った味わい
完全に溶かさずに、半ば結晶したままのジャリジャリした食感もまた味わいがありますので是非お試しを。 欧州では結晶化したまま食べる方も多いそうです。 「非加熱」について＊スパービーファームのはちみつは「非加熱か？」とよく質問をいただきます。答えは「50℃前後で温めています」です。
＊花粉の塊など自然に生じた異物を除去するため、はちみつはろ過する必要がありますが、その工程ではちみつに流動性を与えるために上記の温度で温めています。
＊はちみつは、60℃以上で熱すると有効成分が壊れるといわれており、その点では細心の注意を払っています。
＊一方、生産性を上げるため、かなりの高温で加熱したはちみつも売られているようです。
＊全国はちみつ公正取引協議会によれば「非加熱」の定義は特に定められていないため、日本では一般的にろ過のための50℃前後迄での温めは非加熱と表示されています。 はちみつは、1歳未満の乳児に与えないで下さい
◆はちみつには自然界に存在するボツリヌス菌の芽胞(種のようなもの)が含まれていることがあります。 人間の腸内には無数の善玉細菌叢が住んでいて、 入ってきた芽胞から身体を守りますが、 赤ちゃんの腸では未だ善玉細菌叢が充分に育っていないためです。
◆芽胞は熱しても死なないので、 はちみつを使った料理も食べさせないでください。