以前は季節労働者として働いていたコランタン・ル・ボロッシュ。2015年の収穫時にアンジュ(ロワール)にたどり着き、その後2年間ドメーヌ・ピエール・ビズでワイン造りを学びながら、ヨハン・モロー(LeBalbuzard)とブドウ栽培の情報提供者としての仕事を始める。その目的はシンプルで、色々なワイン生産者と出会い、自分たちがブドウ畑を探していることを知ってもらう為。すると2018年の収穫時に、引退を決めたセバスチャン・フルレがBeaulieu sur Layonの彼の畑を譲ってくれることに。ワイン造りの冒険に旅立つことに躊躇いは無かった。(輸入元資料より)