17メッソリオ/レ・マッキオーレ


17メッソリオ/レ・マッキオーレ

金沢マル源酒店

30,000 円 (税抜き)

再入荷しました!

赤:フルボディ

イタリア:トスカーナ

トスカーナIGT

品種:メルロー100%

容量:750ml

アルコール度数:14%以上15%未満

ノンフィルター

土壌:肥沃な粘土質

醗酵:コンクリートでの25日間の醗酵と浸軟

熟成:新しいオーク樽で18ヵ月

メルロー100%で造られ、過去にワインスペクテーターで 100点を獲得した特別な赤ワイン。 オレンジを煮詰めたような甘酸っぱい果実。
★ワイン・アドヴォケイト 95点!!
★ジェームス・サックリング 97点!!LE MACCHIOLE レ・マッキオーレ 「メッソリオ2004」でWS誌100点満点を獲得!! 名実共にイタリア・ワイン最高位に立った 故エウジェニオ氏が残したボルゲリ至高のワイン 「サッシカイア」、「オルネライア」などなど・・・、 今やイタリアを代表するスーパー・プレミアム・ワインの産地として知られる 銘譲地・ボルゲリに門を構える≪レ・マッキオーレ≫ そんな有名ワイナリーのほとんどを貴族が所有する中にあって唯一、 地元の農家出身者、故エウジェニオ・カンポルミ氏が1983年に設立。 ワインに多大なる情熱を注ぎ、 「メッソリオ」「スクリオ」という世界レベルのワインを生み出したことで 今では世界的な名声を確立しています! そんなマッキオーレの幕開けは、 1993年初リリースの「パレオ・ロッソ1989」から。 畑とブドウの研究に計り知れない労力をかけ、 醸造家ルカ・ダットーマ氏と協力して造り上げたワインです。  ボルゲリの土壌は肥沃すぎるため、ブドウの樹の成長を抑制し、 1本の樹からの収穫はたった4、5房にとどめ、葡萄の凝縮度にこだわり、 葡萄の特徴をよく表した最高のワインづくりを心がけています。 続き、メルロー100%の「メッソリオ」、シラー100%の「スクリオ」を世に送り出し、 レ・マッキオーレは世界中のワインファンに知られることとなりました。 そして2001年、それまでサンジョヴェーゼとカベルネの混醸であった 「パレオ・ロッソ」をカベルネ・フラン100%のワインとして完成させます! ボルゲリの気候と大地、そして自身の可能性を信じて造り出した カベルネ・フラン100%という最終形態は、エウジェニオ氏の長年の夢でした。 そして、その夢がかなった2001年が、皮肉なことに 氏の最初で最後のヴィンテージとなってしまったのです…。 生前、『ビジネス目的でワインを造っているのではない』 と公言していたエウジェニオ氏。 世界的な名声を獲得してからも、とにかく自身で納得のいく 品質・味わいのワイン造りにこだわり、純粋に、 『より多くの人に自分たちのワインを楽しんでもらいたい』と願っていました。 エウジェニオの哲学は畑にあり、自然にあり、そして人にありました。 現在、後を継いだ妻のチンツィアと家族が 『最高のワインを造る』という理想に向けて前進しています。 2009年にはイタリア最優秀ワイナリーと評されました。 さらにメッソリオ2004年がワインスペクテイターで100点を獲得、 パレオロッソ2011年がヴェロネッリ誌で100点獲得の 快挙を達成しています。 エウジェニオ氏の夢を引き継いだチンツィアさんは語ります。 『私は今でもエウジェニオと一緒です。 私の考えは彼の考えだと強く感じます。 これは彼が亡くなる前からもずっとそうでした。そしてこれからも...』  ― レ・マッキオーレ ―  愛すべき農家のワインです  
☆★☆★☆2017年ヴィンテージについて
☆★☆★☆ 猛暑の2017年ヴィンテージでも レ・マッキオーレのモノセパージュは圧倒的な完成度! うだるような暑さとなった2017ヴィンテージでは、 少しでも畑から目をそらすようなことをしてしまえば、 簡単に果実味と酸のバランスが崩れることは明白でした。 しかし、レ・マッキオーレでは2003年の猛暑の経験を糧に ブドウの粒を小さく、凝縮感と酸のバランスをしっかりと保てるような栽培に 全力で集中することができました。 結果として、果実の成熟感とエレガンスの絶妙な均衡を保ち、 どんなに難しいヴィンテージでもセパージュで素晴らしいワインを造ることが 可能であることを証明してみせました。 特に、カベルネ・フランは申し分ない出来ですので、 今年のパレオにはぜひご期待ください。

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ワインスペクテイター MACCHIOLE サッシカイア トスカーナIGT アドヴォケイト