【河童伝説の残る水の豊かな町で生まれた本格焼酎！】
2,750 円 （税抜き）
※通年で蒸留をおこなっていませんので、原酒量に限りがございます。蔵元さん品切れの際は、次回製造までお待ちください。
※酵母につきましては、様々な酵母での仕込みに挑戦を続け進化させてまいりますのでも非公開とさせて頂いているとの事です。 年度によっては香りや味わいに若干の変化がございますので、何卒ご了承賜わりますようお願い申し上げますとの事です。 美味しい焼酎造りに欠かせない原料の一つが「水」です。 「河童九千坊」は、耳納連山の恵みの水と地元の原料から作られています。 『河童九千坊物語』 九千坊とは河童の頭目の名である。九千匹の河童を束ねていたことから、頭領は河童九千坊と呼ばれるようになった。 伝説では、その昔、中国西方タクラマカン砂漠周辺に棲んでいたが、厳しい環境に耐えかね、遥か東方の日本を目指し黄河を下ってきたそうだ。東シナ海を泳ぎ、ようやく九州にたどり着くまでの物語はまさに波乱万丈であった。 あこがれの日本にたどり着いてからも物語は更に続く。 ある事件で肥後の国主加藤清正公が激怒。清正公は猿族に河童九千坊の掃討を命じる。戦に敗れた河童族は命からがら筑後川に逃れ、田主丸馬場の蛇淵に辿り着いた。 筑後は、五穀豊穣の土地柄で、人々は情に厚い。九千坊も感涙し、以来、改心してこの地を棲家としている。 江戸時代に入ると藩主有馬公が江戸下屋敷に水天宮を祀る。河童族は守護として江戸に下ることになる。 賑やかな大都会“江戸”で羽目を外す河童族。一族の放蕩無頼に手を焼いた頭領九千坊は悪行を繰り返す河童を罰したり追放するがいっこうに改心しない。業を煮やした頭領は田主丸に帰ってしまう。
※世界各地の水天宮の本社が久留米市にあります。
※河童は今も水天宮の守護と信じられています。 内容量・度数 1,800ml/25度 賞味期限 賞味期限は、ございませんが直射日光のあたる場所での保存は、避けてください。 酵母・麹 非公開/白麹 蒸留 減圧蒸留 生産地 福岡県田主丸(たのしまる) 原材料 米麹(福岡県久留米市田主丸町産米) 蔵元名 紅乙女酒造 その他 お酒は20歳から！未成年者への酒類の販売は固くお断りしています！この商品は箱なしの為、宅配専用箱代として、1本の場合は別途155円(税込)、2本の場合は別途260円(税込)、3本以上の場合は