Information 商 品 名name Robert Groffier Bonnes Mares Grand Cru 2017 蔵 元wine maker ロベール・グロフィエ ペール・エ・フィス / Robert Groffier Pere & Fils 産 地terroir フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>コート・ド・ニュイ地区/Cote de Nuits>シャンボール・ミュジニー/Chambolle Musigny 格 付 けclass A.O.C ボンヌ・マール グラン・クリュ / Bonnes Mares Grand Cru ヴィンテージvintage 2017年 品 種cepage ピノ・ノワール100% 種 類 / 味わいtype/taste 赤red / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入 元importer 正規輸入代理店 情 報information スパイシー。焼けた茶色の葉、茶色の革。ボンヌマールの典型的な香りといえます。ジンジャーにとても熟した果実が加わります。 フィニッシュには塩、白コショウとともに焦げたトーストとパイの皮が加わります。焼き砂糖がけの赤とピンクの果実と柑橘類のタルトが広がります。ロベール・グロフィエのドメーヌは、モレ・サン・ドニ村の中心にあります。 グラン・クリュ街道沿いにひと際目立つクロ・ド・タール。その隣の大きな屋敷に、住居とカーヴが潜んでいます。ロベールと息子のセルジュ、孫のニコラの3人がワイン造りにたずさわっており、ロベールは引退したと言われていますがまだまだ現役です。暇をみつけては、畑仕事に精を出しています。生まれついてのヴィニュロン(ブドウ栽培家)であるということです。同じ血の流れる家族全員が、熟練したブドウ栽培と卓越した醸造手法から、ブルゴーニュのトップを行くワインをものにしてると言えます。 フラッグシップはグラン・クリュのボンヌ・マールとシャンベルタン・クロ・ド・ベーズ。それぞれ0.97ヘクタール、0.42ヘクタールと小さな畑だが、クリュの規範となるワインを造り出しています。とりわけ、ドメーヌのすぐ南に広がるボンヌ・マールは濃厚な黒系果実の香りと凝縮度を備え、長期熟成に耐えられる逸品。ニコラは全房発酵を好むが、ヴィンテージによって、除梗する柔軟性も見せます。 また、ここはシャンボル・ミュジニー・レザムルーズの最大の所有者でもあり、「恋する乙女たち」という名のプルミエ・クリュの全畑の5分の1にあたる1.12ヘクタールを手にしています。シャンボル・ミュジニー村に入ると、グロフィエの持ち畑を示す大きな看板が迎えてくれます。こちらは官能的な芳香にあふれる女性的な味わいでテロワールを直接的に表現しています。 グロフィエはモレ・サン・ドニのドメーヌでありながら、シャンボル・ミュジニーの畑を、レ・サンティエ、レ・オー・ドワも所有。魅惑的なシャンボル・ミュジニーの水平試飲をするのも楽しいものです。ここで見逃してならないのはブルゴーニュ・パストゥグラン。上から下まで、一切妥協のない造り手であります。
※インポーター様資料より