E.ギガル サン ジョセフ ルージュ 2019 750ml 赤ワイン シラー フランス

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E.ギガル サン ジョセフ ルージュ 2019 750ml 赤ワイン シラー フランス

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3,960 円 (税抜き)

ギガルの創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にしてコート・ロティ、コンドリュー、エルミタージュなど北部ローヌを代表する多数のアペラシオンを所有し、名実共にローヌ・ワインを代表する生産者として大きく成長しました。 今日、メゾンでのワイン造りの全権を担っているのは、3代目のフィリップ。ローヌ全体におよそ60haもの自社畑を所有し、年間生産量600万本という巨大メゾンの発展を牽引しています。 初代エティエンヌ・ギガルは1924年、14歳の時に老舗メゾン、ヴィダル・フルーリィ社に入りワイン造りを修業しました。1946年に独立し、コート・ロティのアペラシオンの発祥地、アンピュイという小さな村でギガルの歴史が始まりました。 1966年、エティエンヌの後を継いだ2代目のマルセルが傑出したテロワールを持つコート・ロティ「ラ・ムーリンヌ」を初めて自社畑として購入。続いて1978年に「ラ・ランドンヌ」、1985年に「ラ・テュルク」をリリース。 これらコート・ロティの畑は、「ギガルの3つ子の兄弟」と称され、ワイン・アドヴォケイト誌にて100点を連発。ギガルの名声を確固たるものへと押し上げました。 80年代初頭、2代目のマルセルは、父エティエンヌがかつて奉公していたヴィダル・フルーリィを傘下に収め、当時ヴィダル・フルーリィが所有していたラ・テュルクの畑も手に入れることになりました。 1995年にはコート・ロティの歴史的なドメーヌである「シャトー・ダンピュイ」を入手。 2001年にジャン・ルイ・グリッパとドメーヌ・ド・ヴァルーイの両ドメーヌを吸収し、サン・ジョゼフの「ヴィーニュ・ド・ロスピス」や「リュー・ディ・サン・ジョゼフ」、エルミタージュの「エクス・ヴォト」など新しいアイテムを生み出しました。 さらに2006年には、ドメーヌ・ド・ボンスリーヌに資本参加。こちらは独立したブランドとして醸造、販売されています。 ブドウ栽培については、元々、優れた区画のみを購入しているため、テロワールのポテンシャルが十分高いことに加え、リュット・レゾネ(減農薬法)を実践し、収量を厳しく制限しています。 醸造については、コート・ロティは実に40ヶ月もの長期に渡って新樽で熟成させるため、オーク樽の良し悪しが非常に重要となります。その品質を確実なものとするため、ギガルでは2003年以来、シャトー・ダンピュイに樽工房を設え、職人の手によって、年間に必要となるおよそ800ものオーク樽を自製しています。 ブドウ栽培から熟成まで、徹底した品質管理のもと造られるギガルのワインは、アペラシオンの魅力を素直に、丁寧に表現されています。そのクオリティの高さは、自社畑とネゴシアンもの問わず一貫しており、ヴィンテージに左右されない安定した仕上がりが重宝され、多くのレストランでオンリストされています。 ITEM INFORMATION 赤い果実のアロマ まろやかでしなやかなタンニン 豊かな果実味が広がるワイン E.GUIGAL SAINT JOSEPH ROUGE E.ギガル サン ジョゼフ ルージュ 樹齢20~50年のブドウを使用。ステンレスタンクを用い、高めの温度で発酵。2年使用した樽で24ヶ月間熟成。 Tasting Note エッジは紫がかった深いルビー。赤い果実のアロマが支配的で、オークのフレーバーは控えめです。 口に含むと、果実味たっぷり。タンニンはまろやかで、しなやか。 商品仕様・スペック 生産者E.ギガル 生産地フランス/ローヌ地方 生産年2019年 品 種シラー100% テイスト辛口 タイプ赤 / フルボディ 内容量750ml 土 壌石灰質と砂礫質の土壌 醸 造ステンレスタンクで発酵。2年使用した樽で24ヶ月間熟成 提供温度16-18℃ 合うお料理赤身の肉、チーズ
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