日鉄 溶接工業 アーク溶接棒  A-14 ( A14 ) 溶接 技能者試験向き ロングタイプ φ 4.0mm 450mm 大箱 20kg

通常在庫品は平日、土曜日14:00までのご注文で当日発送


日鉄 溶接工業 アーク溶接棒  A-14 ( A14 ) 溶接 技能者試験向き ロングタイプ φ 4.0mm 450mm 大箱 20kg

工具の三河屋

10,637 円 (税抜き)

溶接作業性と溶接性能を両立した溶接棒 A-14の詳細

JIS規格

JIS Z 3211 E4319-U

AWS規格

AWS A5.1 E6019該当
※上記の規格が同じであれば、同等品の被覆アーク溶接棒となります。

棒端色

棒横色

赤 神戸製鋼のB-14との同等品となります。 溶接技能者資格試験に最適な+50mmのロングタイプ JWESの溶接技能者資格試験では、溶接棒は自分で用意する必要があります。 一般規格品のA-14φ4.0mmの長さ400mmでは溶接の途中で溶接棒が短くなり、棒継ぎ(新しい溶接棒に変える)が必要になる場合があります。 +50mmのロングタイプ450mmでは、溶接棒の残りの長さを気にせずに溶接することが可能です。
※棒継ぎは難易度が高く、溶接不良(不合格)になる可能性が高くなります。 溶接棒を選ぶ4つのポイント 被覆アーク溶接棒は、下記の4つのポイントで選ぶことができます。 1.溶接する母材の材質により選ぶ 軟鋼や高張力鋼など鉄の材質により、溶接棒を選ぶ必要があります。 2.アークスタート性 短い溶接を大量に行う場合は、アークのスタート性、再アーク性が重要となります。 3.スラグの剥離性 溶接後にビードの上にできるスラグが簡単に除去できるかどうかは、溶接後の後処理の時間に影響を与えます。 4.アークの安定性 溶接時のアークが安定しているときれいに溶接ができる、後処理が必要になるスパッタの発生が抑えられるなどに影響します。 実際に溶接される条件により、溶接棒を選定することで効率的に溶接を行うことができます。 店長のオススメPoint 日鉄溶接工業の溶接の作業性と溶接性能の両方を両立させた溶接棒です。 A-14は、日本溶接協会(JWES)が主催する溶接技能者資格の中板溶接(裏当金あり)では好まれて使われます。 溶接棒が50mm長い450mmロングタイプは、溶接途中での棒継ぎの可能性を低くするために受験者におススメな商品です。 神戸製鋼のB-14とA-14はJIS規格上同等品で、2銘柄の使い勝手はどちらも良好です。 この商品の他にも当店オリジナルのメーカー最小梱包以下のばら売り1kgの商品もあります。 商品詳細 溶接棒 A-14(A14) φ4.0mm×450mm 大箱20kg 日鉄溶接工業 (旧:日鉄住金溶接工業 NSSW)は、日鉄溶接工業製の溶接作業の作業性を重視した溶接棒です。 通常のA-14の線径3.2mmよりも溶接棒の長さが+50mm長い450mmのロングタイプの商品です。 (JWESの溶接技能者資格試験の最適な商品になります) アークが素早く安定し、作業性が良い。さらにスラグが剥がれやすく、溶接後の後処理が楽という溶接作業性と高い溶接性能を両立しています。 造船、機械、車両、建築、橋梁などに用いられる軟鋼(SS400、SM400など) 全姿勢での溶接が可能

JIS規格

JIS Z 3211 E4319-U

AWS規格

AWS A5.1 E6019該当 おすすめ商品

この商品の詳細を調べる


花・ガーデン・DIY » DIY・工具 » 溶接・熱工具本体 » 溶接機器
おすすめ スパッタ きれい ススメ どちら