シャントレーヴ オート コート ド ボーヌ ルージュ パリロピタル 2021Chantereves Bourgogne Hautes-Cotes de Beaune Paris L’Hopital RougeNo.113342


シャントレーヴ オート コート ド ボーヌ ルージュ パリロピタル 2021Chantereves Bourgogne Hautes-Cotes de Beaune Paris L’Hopital RougeNo.113342

古武士屋

6,930 円 (税抜き)

オート・コート・ド・ボーヌの最南端、パリ・ロピタルに位置する樹齢50年の玄武岩土壌の畑。 コートドールで唯一、石灰岩ではなく玄武岩土壌なのが、マランジュの北東からこちらに続く一帯で、 石灰岩土壌のコートドールとは一線を隠したピノ・ノワールになります。 淡麗な酸を残しながら、ブラックカラントなどを想起させるダークでスパイシーな果実味に、 小収量に由来する凝縮感。ポテンシャルの高いオート・コート・ド・ボーヌです。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750ml CHANTEREVES シャントレーヴ    日本人女性の細やかなセンスが生きる上品な仕上がりのブルゴーニュブルゴーニュの注目すべき新たなる生産者!2010年に日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。リリース直後に英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げられたほど!栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。ギヨームはピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍し、今も現役で醸造を任されている。ふたりのメゾンはネゴシアン・ヴィニフィカトゥールと言うスタイル。  ビオの畑を優先して原料の供給元にも足繁く通い、自分たちの目が完璧に行き届く範囲に規模を留める、オートクチュールな造りが特徴です。年を追うごとにふたりの目指す方向性が定まり、ワインの完成度を上げているのがなんとも頼もしい限り。2014年からは以前から興味を抱いていた全房発酵へと踏み切りました。日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。無限のポテンシャルを秘めたこのニュースターから目を離すことができない。

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CHANTEREVES ブルゴーニュ エティエンヌ ワインジャーナリスト ガイゼンハイム