ガヤ バローロ・ダグロミス2018GAJA BAROLO DAGROMIS No.110079

ガヤ家は5代に渡り受け継がれる徹底的な品質主義の生産者


ガヤ バローロ・ダグロミス2018GAJA BAROLO DAGROMIS No.110079

古武士屋

14,850 円 (税抜き)

ガヤ バローロ・ダグロミス2018コンテイザが造られるラ・モッラとスペルスが造られるセッラルンガの、2つの畑のブドウから造られている、ガヤ唯一のD.O.C.Gバローロを名乗るワインです。ワイン評価誌には一切出品されていない、ファンや愛好家の間で人気の高い逸品です。毎ヴィンテージリリースされているわけではなく、ガヤ自身が納得のいく出来の年にしか造られません。 産地:イタリア/ピエモンテ品種:ネッビオーロ容量:750mlガヤ家は5代に渡り受け継がれる徹底的な品質主義の生産者です。 低迷していたバローロ・バルバレスコの地位を国際的に引き上げた イタリア・ピエモンテのリーダー、4代目のアンジェロ・ガイア氏。 61年に父のガイア社に入社し、醸造責任者のグイド・リヴェッラ氏と手を組んでワイン造りを続けています。 古き伝統の中で新しい手法に取り組む若き日のガイア氏は新たな伝統を生み出したと言えます。 バリック樽の導入や、単一畑のワインの生産など、様々な改革を実施。ピエモンテの伝統的なワイン造りを守りながら、革新的な設備や技術を取り入れ、世界中から認められる存在となりました。 「コスタルッシ」「ソリ・ティルディン」「ソリ・サン・ロレンツォ」は、かつては「バルバレスコ」のDOCG(統制保証原産地呼称)で単独畑を名乗っていましたが、「ランゲ・ネッビオーロ」のDOCに改めました。 何故、DOCGからDOCなのか? ガイア氏の父が67年から生産を始めた単独畑ですが、いつのまにか市場では単独畑の方が優れているととられるようになってしまった事が耐えられず、こういう形で意思表示をする事になったそうです。 1990年代には本拠地のピエモンテだけではなく、トスカーナ州にも二つのワイナリーを購入。現在、ピエモンテには250エーカー、トスカーナには67エーカーの畑を持ち、両方の産地から世界的高評価受けるワインを数多く造り出しています。

この商品の詳細を調べる


ビール・洋酒 » ワイン » 赤ワイン
バルバレスコ ヴィンテージリリース ネッビオーロ ティルディン コスタルッシ