限定500本 ロシアのSTURMANSKIE シュトルマンスキー 904Lステンレス採用 ガガーリン着用復刻モデル アニバーサリーモデル 手巻き腕時計 シースルバック仕様 チェスボード仕上げ

シュトルマンスキー初の904Lステンレス採用モデル


限定500本 ロシアのSTURMANSKIE シュトルマンスキー 904Lステンレス採用 ガガーリン着用復刻モデル アニバーサリーモデル 手巻き腕時計 シースルバック仕様 チェスボード仕上げ

加坪屋(かつぼや)

105,600 円 (税抜き)

限定500本 ロシアのシュトルマンスキー 904Lステンレスケース採用モデル! 昨今世界中を騒がしているロシアですが、限定ガガーリンモデルが入荷です。 僅か500本のみ!裏ブタに刻印していたガガーリンのレリーフを文字盤にも立体的に採用しました。インデックスも立体的な作りになっています。そして、シュトルマンスキー初の904Lステンレスケースを採用! 時計業界で話題になっているステンレス素材である904Lステンレス。ロレックスやジラール・ペルゴなど、極一部のハイブランドでも採用されているステンレス素材です。従来のステンレス316Lとは大きく異なり、クロム、モリブデン、ニッケル、銅の含有量が高く、腐食やサビ、酸に対して優れた耐久性があります。高級時計に使われている316Lステンレスの、更に上を行く高価な素材です。 さらにムーヴメントには生産終了しているレアなCal.2609手巻きムーヴメントを採用!
■904Lステンレス 一般的にステンレスと言うと「304」と呼ばれるキッチンのシンクなどに使われているステンレスです。この「304」にモリブデンを加えたものが「316」ステンレスで、医療用のメスなどに使われています。さらに、この「316」ステンレスに炭素の含有量を減らしたのが「316Lステンレス」になり、高級時計などに広く使われています。「時計=316Lステンレス」というのが一般的ですね。 904Lステンレスは、さらに上を行く素材で、クロム等の含有量を増やして、金属アレルギーや強度に優れ、腐食に強い窒素を含んだステンレスです。腐食に強いので、海底ケーブル等にも使われています。 高硬度のため成形加工に特殊な技術が必要で、どのメーカーでも使える素材ではありません。
■Cal.2609ムーヴメント 搭載されるムーブメントは手巻き仕様のキャリバー2609と呼ばれるもの。 ソ連時代に開発され、残っていたもので、あと数年で使い切る分しか残っていない高い希少価値を誇ります。 近年、シュトゥルマンスキーの人気が世界的になってきたため、2609ムーブメントの減少スピードがあがり、通常のガガーリンアニバーサリーシリーズには使用中止が決定。 アニバーサリーシリーズの中でも上位モデルにしか搭載されなくなります。 そして、2609ムーブメント搭載モデルは、手に入らなくなることでしょう。 希少価値の高い手巻きムーブメントを是非お試しください。
■店長のひとこと スペックを向上させたガガーリン限定モデルです。 ロレックスでも使われている904Lステンレスを採用し、サファイアガラスを採用と、今までよりかなりスペックを上げています。それでも、かなり抑えた価格設定だと思います。9シュトルマンスキーの本気度がわかる逸品だと思います。
■スペック 限定500本 ロシア製手巻きムーヴメント搭載 Cal.2609ムーヴメント 秒針停止装置なし 904Lステンレスケース カーフレザーストラップ サファイアガラス 夜光針&インデックス 日常生活防水 メーカー保証付き ケース直径 約40ミリ ケース厚さ 約12ミリ バンド幅20ミリ
※入荷時期などにより急な仕様変更がある場合が御座います。何卒ご了承お願い致します。限定500本 ロシアのシュトルマンスキー 904Lステンレスケース採用モデル! 加坪屋なら国内送料無料です! ▼実際にガガーリンが着用したオリジナルモデル
■ロシア時計の歴史

アビアートル、シュトルマンスキー、ブーラン

1930年、モスクワ第1工場が操業開始! 大規模な工場で懐中時計や軍用時計のほかに、航空計器も製作。 1945年の第二次世界大戦後は、ドイツにある世界的な時計産地 グラスヒュッテの製造ラインを買収して、技術力を高めていきます。 1956年にはロシア初の自動巻き時計を完成し、 1964年にユーリー・ガガーリンの有人宇宙飛行の成功を称えて 社名をPOLJOT

ポレオット

へ改名。 ロシア語で「飛行」という意味です。 その後POLJOT

ポレオット

商標で時計を製作。 1969年には、ソビエト初のアラームウォッチを開発。 スイスウォッチをベースに開発されたアラーム・ムーヴメントは POLJOTを代表するムーヴメントのひとつです。 1992年、社会主義の崩壊により民営化されロシアのボルマックス社が 第1工場の生産ラインや権利を買収して継承します。 2002年以降にはPOLJOT

ポレオット

名義の時計ではなく AVIATOR

アビアートル、アビエーター

やシュトルマンスキー、ブーランの 3つの名前で時計を製作しております。 また、スイスにスイス・ブーランポラントリュー社を設立して、スイスの技術を 積極的に取り入れたり、ムーヴメントを採用してよりクォリティーの高い 時計を製作しています。
※現在、POLJOT

ポレオット

のムーヴメント工場は閉鎖しております。 POLJOT名義でのムーヴメントは生産されていないため、確保しているパーツなどで 組み立てています。

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