ブーゲンビレア サンパフェ緑葉変化咲き系 4号ポット

南国らしさあふれる、鮮やかな花色


ブーゲンビレア サンパフェ緑葉変化咲き系 4号ポット

産直花だん屋

1,380 円 (税抜き)


●品種特性 ブーゲンビリア(ブーゲンビレア)は南国らしさあふれる、鮮やかな色の発色が魅力の情熱の花です。もらって嬉しい花としても良く上挙げられる植物です。ハイビスカスと並ぶトロピカルフラワーとして人気のブーゲンビリア。トゲがあることから、ハワイでは「花の悪魔」とも呼ばれているそうですよ。オシロイバナ科ブーゲンビリア属の常緑つる性植物で、中南米の熱帯が原産地の低木です。開花期は陽が短い時期に咲くため初夏から夏にかけては花を咲かせませんが陽が短くなる晩秋からまた咲き始めます。室内であれば陽が長くなる時期まで開花が続きます。このような性質はあまり知られていないため春の開花が終わり次第、捨てられているようです。初夏の開花が終わり次第切り戻せば、晩秋ごろから開花が楽しめます。
●用途・性質 ・用途:鉢植え ・花径:約3cm ・性状:常緑つる性低木 ・耐寒性:弱 ・耐暑性:強 ・耐陰性:弱 ・学名:Bougainvilleae ・和名:筏葛(イカダカズラ) ・原産地:中央アメリカ、南アメリカの熱帯雨林 ・科名:オシロイバナ科 ・属名:ブーゲンビリア属
●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・植え場所 日向 ・開花期 ・肥料・庭 ・肥料・鉢 ・剪定
●難易度 中級者 4枚目の写真がお届け苗例です。 商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。 輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ありません。 以上ご了承下さい。 なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。
●購入後の管理 ▼日照時間 ブーゲンビリアの花を咲かせるには日照がとても大切です。日照時間が短いと花が咲かない、花芽がつかないといったことが起こります。最低でも半日はしっかりと日が当たるような場所で管理しましょう。 ▼庭植 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。排水が悪い場合は、うねを立てるか溝を掘り排水をよくして下さい。比較的乾燥には強いですが湿気には弱いので注意して下さい。 おすすめ花壇に混ぜる土>>GO耐寒性が弱く、5℃を下回るところでは越冬できずに枯れてしまいます。寒冷地や霜の多い地域での地植えはおすすめしません。本州でも関東以西の比較的温暖な地域では露地での越冬が可能です。冬は霜が降りず、春から秋は日当たりが良い場を選んで植え付けるようにしましょう。また、ブーゲンビリアはつる植物なので、植え付ける際にはラティスなど誘引できるものを近くに設置してください。 ▼鉢植え 排水の良い市販の配合培養土を使用して、お届けポットサイズより2回り大きな鉢に植え込んで下さい。日照や気温、季節に合わせて置き場所を変えるようにしましょう。春から秋は一日中日が当たるような場所で管理します。冬は5℃を下回ると枯死してしまう心配があるので、日当たりの良い室内に取り込むか、屋外の霜の当たらない比較的暖かい場所で管理してください。 おすすめ万能培養土>>GO ▼肥料 一株に対し、大さじ1杯が目安です。液肥との併用は禁物。おすすめ肥料はこちら>>GO ▼水やり ブーゲンビリアは水やりが多いと葉茎ばかり生長してしまい、花芽がつかなくなってしまいます。 春になりある程度葉が茂ってきたら、葉の先端が萎れてきたら与える、というくらいまで水やりを控えるようにすると花芽ができやすくなります。つぼみが開いたら通常の水やりに戻して問題ありません。
●その後の管理 ▼肥料 もともと生命力の強いブーゲンビリアは、肥料をあまり必要としない植物です。開花を控えた春~夏の生育期や開花直後に、市販の遅効性の置き肥を少しだけ設置してあげましょう。元気に育てたいからと、たくさん肥料を与えるのは逆効果です。「肥料焼け(肥料のやりすぎなどで浸透圧が崩れ、枯れる現象)」につながります。おすすめ肥料はこちら>>GO ▼病気と害虫 初心者にとって嬉しいことに、ブーゲンビリアは病気や虫に対して強い植物です。日光や風通しの良さなど設置環境にしっかりと気を配れているのなら、個別の対策は必要ありません。ただしごくまれに、風通しが足りていないと、アブラムシがついてしまうケースが存在します。万が一アブラムシを見つけた際には、市販の薬剤やピンセット・テープなどを使ってできるだけ早く駆除しましょう。早期に駆除できないと、大量に繁殖して処理が一層大変になります。生育期である春~秋にかけて主に発生しますので、この時期にはときどき「虫がついていないかな?」と確認してあげてくださいね。おすすめ予防薬はこちら>>GO ▼植え替え 鉢植えは、2~3年に一度は植え替えをして新しい土にしましょう。ブーゲンビリアの植え替えは春から初夏の生長期に行います。ブーゲンビリアは根をいじられることを嫌う直根性の植物なので、根鉢を崩さずにそのまま一回り大きな鉢に植え替えます。この時いきなり大きな鉢に植え替えると根ばかり生長してしまい、花が咲かなくなってしまいます。植え替えは一回り大きい程度の鉢にしましょう。 おすすめ花壇に混ぜる土>>GO ▼剪定 秋から冬の休眠期です。この時期に全体の整枝も意識して、不要な枝を整理するようにしましょう。ブーゲンビリアの剪定は、伸びすぎた枝や徒長枝を付け根から切り取るようにします。 春から秋の生長期の剪定は花後に伸びすぎた枝を整理する程度にしておきましょう。地面から直接大きく伸びている枝(シュート)も花が咲かない枝なので、地際から切り取るようにしましょう。 ▼ふやし方 挿し木で増やせます。元気な枝を3節程度のところで切り、先端の葉を3~4枚残して下方2節分は葉を取り除きます。下2節をしっかりと埋めるようにして赤玉土に挿しておきます。発根するまでは水を切らさないようにしましょう。 ▼冬越 ブーゲンビリアの冬越しのコツは温度と水やりの管理です。ブーゲンビリアの越冬温度は5℃です。5℃を下回らないように注意してください。鉢植えのブーゲンビリアは日当たりの良い室内で越冬させます。水やりは週に1回程度まで控えます。庭植えのブーゲンビリアは霜が降りないように注意し、水やりは控えましょう。

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