【現品限り】◆今や希少な血赤さんご◆
素材 プラチナ900 石 血赤珊瑚(直径9mm) ダイヤモンド(Total 0.06ct) 品質レベル 石評価:90点 ─
店長のコメント
─ 非常に上質の血赤珊瑚です。本文の通り色も濃く、キズ気、色ムラなども一切なく、艶々テリテリの一品。これでも十分に最上質と言えますが、欲を言えばもう一色、色が黒目でしたら、私的に、ほぼ100点満点だったかと思います。(これ以上濃く、黒が強くなると、明るさと美しさを損ないかねますので、好みにもよりますが・・・)*品質の見方・基準については コチラをクリック。 サイズ ━
幅
━ 最大:約10.4mm(センター部分) 最小:約1.8mm(手のひら部分) ━厚み
━ 最大:約10.1mm(センター部分) 最小:約1.2mm(手のひら部分) ━重さ
━ 約7.5g(サイズ12号時) 備考※必ずサイズをお選び下さい。
鑑別書付き
★その他 パール リングはコチラ9mmサイズの上質血赤サンゴ/シンプルデザイン 2014年、小笠原・伊豆諸島の日本領海における、中国漁船の大規模な密漁事件がまだ記憶に新しい血赤珊瑚。実は、その数年前から台湾などの買占めが原因で国際相場及び国内価格も、うなぎのぼりだったんですが、今回は、そんな日本が世界に誇る天然資源=血赤珊瑚のシンプルで、美しいリングをご紹介したいと思います。:・*・:・:*:・:・*・:・:*:・:・*・:・:*:・:・*・:・:*:・:・*・:・:*:・:・*・:・:*:・:・*・:・:サンゴ珠のサイズは、直径9mm。丸玉で、10mmを超えるとかなりの希少と言われる中、残念ながら、ぎりぎり10mmには足りませんが、それでも十二分に希少・高価な一品です。お色は、血赤サンゴ独特の黒のまじった非常に濃い赤色で、非常に艶やかで、キズ気、色ムラのない極めて美しい一品。台座は、素材がプラチナ900。ホワイトゴールドと違い、表面にメッキ処理がありませんから、その白さはいつまでも永遠不変。デザインは、シンプルに両サイドにラージメレーをあしらい、ひねりを加えたアーム(腕)に、さらにミル打ちを施した”はめやすく・あきにくい”流行のデザイン。側面から見れば分かる海流をイメージした螺旋のデザインも素敵です。気品溢れる存在感は、パーティードレスやお洋服はもちろん、お着物などの和装にも、最適の逸品。 また結婚35周年は、珊瑚婚式とも呼ばれます。長い年月をかけて成長する美しい珊瑚は、そんなご夫婦にもぴったり。 今や非常に希少な血赤のサンゴ。今後ますます価格の高騰が予想されますから、お目にとまった方はどうぞお早めに!!
鑑別書付き
↑画像をクリックで、更に詳細な拡大画像をご覧いただけます。 ↑画像をクリックで、更に詳細な拡大画像をご覧いただけます。宝石質は何百年もの時を経た自然の贈り物 上述の通り、乱獲や買占めが原因で、今や価格がウルトラ高騰してしまった血赤の珊瑚。一説では、密漁された小笠原や伊豆諸島近海の海底は、現在、砂漠化しているといわれ、今後上質の血赤珊瑚の採取は、ほとんど見込まれないと言われています。 そんな血赤サンゴの成長スピードは、1年間で約0.15mm程度とも報告されており、半円ではない、本品のような9mm程度の丸玉なら、原木の状態にもよりますが、数十〜百年が必要とも言われます。(*サンゴは、真珠のように珠の状態で産出される訳ではなく、左画像の左下イラストのような木のような状態で、海底数百メートルの深海に生息しており、採取後、円形や枝の状態を活かした形などに細工されます。)主産地の1つである高知県では、2013年から禁漁期間を設けており、また1つのエリアで一定程度採取した後は、約10年程度の休漁期間を設けるべきだとする案もある程、血赤の珊瑚は希少・貴重な資源です。 ↓以下の各画像をクリックで、更に詳細な拡大画像をご覧いただけます↓