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品種特徴
蕾が紅色になる園芸品種です。冬に、米粒のような真っ赤な蕾が楽しめます。本品はその中でも、より茎がついた、たっぷりの蕾が鑑賞できるものを選抜しました。早春になると白い花が順に花開いていくので、赤い蕾と白い花のコントラストが美しい品種です。スキミアについて
スキミアは、日本原産で、仏前の供花として用いられたシキミがヨーロッパにわたり、欧米で人気となって改良種が多数生まれています。ヨーロッパ改良品種は、秋から冬に円錐花序を伸ばします。従来品種に比べ、夏の暑さにも寒さにも強く、開花期が長いことが特徴です。スキミヤの特徴
1.耐寒性常緑樹ですミカン科の常緑低木で、一年中美しい姿をお庭に提供してくれます。2.鑑賞期間が長いです10月のつぼみから4月の開花まで半年以上も楽しめます。彩りの変化も魅力で、常に美しく保っておきたい玄関先などの鉢植えにもオススメです。3.管理が楽です生育はとてもゆっくりなので、植栽してから3年ほどは剪定の必要はありません。また、花後の茎は勝手にポロっと落ちるため、花がら摘みの必要もなしのメンテナンスが少ない植物です。4.日陰で活躍しますまったく日が差さない場所では生育できませんが、日陰が好きで、北向きの庭や軒下、樹木の下など日陰になりがちな場所の彩りに重宝します。学名:Skimmiajaponica'Rubella'タイプ:ミカン科ミヤマシキミ属 耐寒性常緑低木原産地:日本開花時期:3月頃花色:白草丈:50〜100cm耐寒性:強い耐暑性:強い花木・多年草・宿根草苗に関してのご案内
花木・多年草・宿根草は開花時期以外は、剪定後の花の無い葉だけの状態、または地上部の無い状態で出荷致します。落葉樹は秋から春の落葉時期は、葉が無いか葉が傷んだ状態で出荷します。そのまま植え付けて頂くと、生長時期に大きく育ち、枝数・花数が増えていきます。また、花木苗や植木苗木などは樹形を整えて枝数を増やすために、主枝の頂上部などを剪定して出荷する場合がございます。剪定は、お届け後の苗を姿良く生長させるために必要な作業として、それぞれの品種と個体に合わせて適時行っております。ご了承ください。育て方
■日当たり・置き場所木漏れ日のような日光を好みます。強すぎる光に当てないことが日々の管理で大切です。地植えの場合は、半日陰程度、特に夏の強い日差しが長時間当たらないような場所に植えます。鉢植えの場合は、真夏になったら日陰気味な場所に鉢を移動させた方が良いです。■用土やや酸性土壌を好みます。一般的な土壌はやや酸性に傾いている場合が多いので、地植えの場合はそのまま植え付けて構いません。鉢植えの場合、市販の花木用培養土を使用するか、鹿沼土7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。
■水やり水が多すぎると根腐れを起こしやすいので、乾かし気味に育てます。地植えの場合は、根付いてからは水やりの必要はありません。鉢植えの場合は、土の表面が乾いてから水やりするようにします。
■肥料少なめの肥料で育つ植物で、緩効性の肥料を春と秋に与えるくらいで十分です。
■病害虫特に病害虫の害はありません。
■剪定生長が遅い植物で、樹形が乱れることも少ないので、特別に剪定をする必要はありません。混みあった枝などを剪定する程度で十分です。
■植え替え・鉢替え鉢植えのスキミアは、数年に一回、一回り大きめな鉢に植え替えましょう。
■夏越し直射日光に弱いので、鉢植えの場合は真夏になったら鉢を日陰に移動させましょう。
■冬越し寒さには強いので特別な冬越しの必要はありません。