今年創業272年を迎える入来屋に明治31年に生まれた次女「秀」彼女の経験した、明治〜終戦までの長崎を知る上で必読の一冊。
著 書 名:長崎年中行事抄 越中哲也氏(郷土史 家 長崎歴史文化協会理事長 )解説 著 者:脇山壽子(全国料理学校協会理事・監事 脇山料理教室主宰) ページ数:158 出 版:自費出版 今年創業272年を迎える入来屋に明治31年に生まれた次女「秀」彼女の経験した、当時の長崎の日常、戦争、原爆、戦争後の長崎の様子、又長崎に駐留していたイギリス、フランスの方との交流も描かれた明治〜終戦までの長崎を知る上で必読の一冊。