世界限定500本 / シリアルナンバー入り
33,000 円 （税抜き）
※水性リフィル1本付属
※スクリュー式キャップ
※世界限定500本 / シリアルナンバー入り ACME（アクメ）の「フェイズ3」はペンからパッケージに至るまで独自の感性が凝縮された世界500本限定で希少性の高いローラーボールペン・シリーズ。第一弾コレクションの「RM II」はリチャード・マイヤーが手掛ける自身の建築物をイメージしたデザイン。フランクフルト工芸美術館の永久展示品に選ばれる。 アメリカの建築家。コーネル大学で建築学を学ぶ、マルセル・ブロイヤーの事務所に従事したのち、ニューヨークにて自身の建築事務所を開く。彼が手掛ける建築は白色で仕上げられたものが多く、ル・コルビジェの作風に影響を受けたモダニズム建築家として知られる。建築ではアトランタのハイ美術館、フランクフルト工芸美術館などを手掛けた。1984年には建築界で最も名誉のあるプリツカー賞を受賞。また、20世紀最大プロジェクトと呼ばれたロスアンジェルスのゲッディ・センターは14年の歳月を経て1997年に完成させた。また、その一方ではイエール大学やハーバード大学の教授として建築学の教鞭を執る。PHASE 3 (フェイズ3) 「PHASE 3」は、ニューヨークを拠点に世界的に活躍するマッシモ・ヴィネッリの呼びかけによって集まった建築家・デザイナー5人によるACMEの世界限定ライティングシリーズです。 アメリカ・モダニズム建築の中心人物と呼ばれる "リチャード・マイヤー"、 アパレルやテキスタイルのデザインで有名な "ジーン・メイヤー"、 イタリアのデザイン界の重鎮 "アレッサンロ・メンディーニ" 、 そして、デザイン集団「メンフィス」の中心的人物であり工業デザインの巨匠 "エットレ・ソットサス" など、各界を代表するスター的な建築家・デザイナーが集結しました。 基本的なデザインは、このプロジェクトの発案者でもあるマッシモ・ヴェネッリによってデザインされました。 真直ぐに伸びた円柱形のペンをベースとして、ペンそのものデザインからパッケージに至るまで、 各々デザイナーが独自のデザイン感を取り入れたローラーボールペンが完成しました。各デザインとも世界で500本の限定生産品です。 名前の由来 ACMEStudioでは、90年代後半にリリースしたローラーボールペンをはじめとする初期のペンのシリーズを称して"PHASE1"、2000年以降にリリースしたCollezione Materiali（コレチオーネ・マテリアリ）のシリーズを称して"PHASE 2"と呼んでいます。 リサ＆マッシモ・ヴィネリによってデザインされた新しいペンの形のデザインシリーズを暫定的なプロジェクト名としてACMEStudio内で"PHASE 3"と呼んでいました。何度も繰り返すうちに"PHASE3"の名前が定着し、いつしかこのペンの正式名となりました。