伊賀越え 光秀はなぜ家康を打ち漏らしたのか / 小林正信


伊賀越え 光秀はなぜ家康を打ち漏らしたのか / 小林正信

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2,750 円 (税抜き)

出荷目安の詳細はこちら内容詳細〈徳川家康こそが知りたい「伊賀越え」成功の全容〉〈明智光秀を裏切ったのは誰だ!〉天正10年(1582)6月2日の「神君伊賀越えの危難」は一揆の類ではなく、徳川家康と明智光秀軍との戦いでした。家康は同行した甲斐の武将・穴山梅雪を影武者とし、従者200名を犠牲にして切り抜けたとする著者。その説を立証するために、前日から堺で行われた「茶会」などをキーワードにして、時間軸でひもといていきます。津田宗及によって開かれた茶会の真意、光秀の盟友・細川藤孝(幽斎)の思惑、羽柴秀吉との共謀など、「伊賀越え」を通じて「本能寺の変(明智光秀の乱)」の全体像と歴史的意義に迫ります。定説を覆す研究成果をわかりやすく解説しています。

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