幻想曲集~レッセル、ハイドン、ヴォジーシェク+ベートヴェン:32の変奏曲、ショパン:夜想曲集、スケルツォ第1番 トマシュ・リッテル


 幻想曲集~レッセル、ハイドン、ヴォジーシェク+ベートヴェン:32の変奏曲、ショパン:夜想曲集、スケルツォ第1番 トマシュ・リッテル

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ショパン国際ピリオド楽器コンクール第1位!トマシュ・リッテル「NIFC」第2弾!2018年9月に記念すべき第1回が開催され、ピアノ・ファン、古楽ファンなどの間で話題となったショパン国際ピリオド楽器コンクールで見事優勝を飾ったポーランドの新星トマシュ・リッテル。コンクール・ライヴ盤に続く「NIFC」第2弾は、ハイドン、ベートーヴェン、ショパンの名作を中心に、フランチシェク・レッセル

c.1780-1838

、ヤン・ヴァーツラフ・フーゴ・ヴォジーシェク

1791-1825

といった希少な作品を取り上げています。 2023年6月には、ショパン全書簡(岩波書店刊行)をテーマとしたレクチャー、第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位の川口成彦によるプレゼンテーションとトマシュ・リッテルのリサイタルを組み合わせた興味深いイベントを予定。そして、2023年10月には第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール開催がされ、2024年3月には、ここ日本において、トマシュ・リッテル、川口成彦、そしてユリアンナ・アヴデーエワを加えた3人が18世紀オーケストラとの共演で、ショパンのピアノと管弦楽のための全6作品を演奏するプロジェクト(The Real Chopin X18世紀オーケストラ)など、一大イベントが連なっています。 トマシュ・リッテルは1995年ポーランドのルブリン生まれ。チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院では、ピアノをミハイル・ヴォスクレセンスキーに、チェンバロをマリア・ウスペンスカヤに、そしてピリオド・ピアノをアレクセイ・リュビモフに学び、アルトゥール・ルービンシュタイン国際ヤング・ピアニスト・コンクール(ポーランド)をはじめ、サン・セバスチャン(スペイン)、エンスヘーデ(オランダ)、プラハ音楽院(チェコ)など多くの国際コンクールで第1位を受賞しています。 リッテルの演奏活動において、HIP(Historically Informed Performance=歴史的知識にもとづく演奏)は重要な位置を占めており、 本アルバムでも、作曲家たちが描いたあるべき音楽の形を追求し、当時の多くの聴衆も耳にしたであろう響きを現代に再現します。(輸入元情報)

収録情報

● レッセル:幻想曲ハ長調 Op.8
● ハイドン:幻想曲(カプリッチョ)ハ長調 Hob.XVII-4
● ヴォジーシェク:ソナタ Op.20への補遺
● ヴォジーシェク:幻想曲風ソナタ Op.20
● ベートヴェン:32の変奏曲 ハ短調
● ショパン:夜想曲 第20番嬰ハ短調 WN37『レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ』
● ショパン:夜想曲 第1番変ロ短調 Op.9-1
● ショパン:スケルツォ第1番ロ短調 Op.20 トマシュ・リッテル(ピリオド・ピアノ/コンラート・グラーフ1819年頃製のレプリカ) 録音時期:2020年7月20-23日、2021年4月22,23日 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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