去られるためにそこにいる 子育てに悩む親との心理臨床 / 田中茂樹


去られるためにそこにいる 子育てに悩む親との心理臨床 / 田中茂樹

HMV&BOOKS online 1号店

1,870 円 (税抜き)

出荷目安の詳細はこちら内容詳細子どもの「問題」には、必ず大切な意味がある。親の言うことを聞かない。困ったクセが直らない。学校に行かない…。いつしか巣立っていく子どもに、親ができること。目次 : 1 「症状」「問題」をもつ力(お化けに会いたい/ ちょっとひと休み—病気や問題行動のメッセージ/ SOSを出す方向/ 子どもが言うことを聞かない—反発することのよいところ)/ 2 親と子の出会いと別れ(怒りの妖精とよばれて/ 靴をそろえる話/ 去られるためにそこにいる/ カウンセラーも悩む親—巣立っていく子どもを見送る/ 甘えることをやり直す—「甘え」「退行」の大切な意味)/ 3 学校に行かない、ひきこもる子どもと向き合う(不登校の子どもに、親が家庭でできること/ 家族はゆっくり変化する/ 働くことがつらくなる—仕事を休んだ子どもと、親の役割/ カウンセリングが「役に立つ」ということ)

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » 人文・地歴・社会 » 人文・思想 » 心理学
お化け カウンセリング カウンセラー ところ 出会い