愛と狂瀾のメリークリスマス なぜ異教徒の祭典が日本化したのか 講談社現代新書 / 堀井憲一郎


愛と狂瀾のメリークリスマス なぜ異教徒の祭典が日本化したのか 講談社現代新書 / 堀井憲一郎

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924 円 (税抜き)

出荷目安の詳細はこちら内容詳細キリスト教伝来500年史から読み解く極上の「日本史ミステリー」。目次 : 火あぶりにされたサンタクロース/ なぜ12月25日になったのか/ 戦国日本のまじめなクリスマス/ 隠れた人と流された人の江戸クリスマス/ 明治新政府はキリスト教を許さない/ “他者の物珍しい祭り”だった明治前期/ クリスマス馬鹿騒ぎは1906年から始まった/ どんどん華やかになってゆく大正年間/ クリスマスイブを踊り抜く昭和初期/ 戦時下の日本人はクリスマスをどう過ごしたか/ 敗戦国日本は、狂瀾する/ 戦前の騒ぎを語らぬふしぎ/ 高度成長期の男たちは、家に帰っていった/ 1970年代、鎮まる男、跳ねる女/ 恋する男は「ロマンチック」を強いられる/ ロマンチック戦線から離脱する若者たち/ 日本とキリスト教はそれぞれを侵さない

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ロマンチック クリスマスイブ サンタクロース