クチナシ 3.5号ポット苗

1年を通して楽しめる美しい斑入り葉のレア品種!


クチナシ  3.5号ポット苗

苗木部 by 花ひろばオンライン

1,962 円 (税抜き)

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※生垣での植え付け間隔は30cm間隔をお勧めします。好みの高さになったら主幹の芯を止めます。(主幹を切ると横枝が良く伸びるようになります。)横枝は随時剪定をして形を整えます。剪定をすると枝が密になります。水やり雨が当たるような場所では雨水だけで水やりは必要ありません。夏に乾燥する場合やよく乾く場所では水やりします。鉢植えでは乾燥させないように注意してください。肥料のやり方肥料は2月に寒肥として株周りに腐葉土や堆肥と油かすなどを埋め込みます。肥料が多すぎると樹勢が強すたり、耐寒性が落ちるので肥料はほどほどにお願いします。剪定方法強い刈り込みや剪定は控えます。やむを得ず強い剪定を行う場合は株の中心から50cmくらい離れた周囲にスコップを突き刺して、適度に根切りしてください。病害虫の予防法病害虫はオオスカシバの幼虫がよくつきますので、よく観察します。見つけ次第捕殺するか、スミチオン乳剤で殺虫しますクチナシ 三光斑クチナシ 三光斑美しい斑入り葉のカラーリーフ。三光斑(さんこうふ)は1枚の葉に3色の斑が入る大変美しい美葉品種のクチナシです。常緑性なのでカラーリーフとして1年を通じて明るい葉色が楽しめます。他のクチナシに比べると花はつきにくいので、主に葉を鑑賞する品種です。生産者さんのところには10年以上の大きな親株もあるのですが、生産者さんも花を一回も見たことがありません。正直一重咲きか八重咲きかもわかりません。花は咲かない品種かもしれないです。当然、果実も見たことがありません。斑の入り方は1つ1つ異なります。世界でただ一つの、美しい葉色をお楽しみください。クチナシは梔子と書き、別名:ガーデニアともよばれます。ジンチョウゲ、キンモクセイと並んで三大香木(三大芳香花・三大芳香樹)と言われます。常緑性ではありますが、冬から春は寒さで葉が傷みやすく、早春は落葉が多くなります。早春はもっとも見苦しい感じになりますが、植えて根が張れば耐寒性も強くなります。また、古くなった葉は黄色くなりつつ自然と落葉します。
※資料によっては最終樹高がもっと大きい場合もありますが、それは自然環境で放任して栽培した場合の大きさです。どの種も土質にもよりますが住宅地での放任栽培では1.5~2mくらいです。クチナシ 三光斑(さんこうふ)の特徴学名Gardenia jasminoides アカネ科 クチナシ属別名サンシシ、サンシチ、梔子最終樹高地植え:1.5m ~ 2m 鉢植え:1m ~ 2m (常緑低木)最終葉張り1m ~ 2m 栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹、目隠し、生垣、切花、花壇、街路樹、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ早い (0.4cm/年)植栽適地南東北~沖縄育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんど出ない 害虫:つきやすい花言葉幸福者、「私は幸せ者」、「とても幸せです」、夢中、優雅、清浄、清潔、楽しい日々、洗練、喜びを運ぶ

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