八重桜 1年生接木苗

八重紅虎の尾(やえべにとらのお) 八重桜 サクラ さくら


八重桜  1年生接木苗

苗木部 by 花ひろばオンライン

2,627 円 (税抜き)

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鉢植えの場合

春ごろから9月ごろまで…鉢土の表面が白く乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてください。過湿が苦手なので落葉時期の水の与えすぎに注意です。冬…1週間以上鉢土が乾かないこともあります。鉢土の表面が乾いていても鉢を持ち上げて鉢が重い時は土が水を含んでいるので水やりは少し我慢。土が乾いて鉢が軽く感じられるようになったら、たっぷりと与えてください。

庭植えの場合

水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、植え付け後から梅雨までは雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。梅雨明け後にも雨が降らなくなるようであれば、同様に1〜2日に1度たっぷりとお水を与えてください。秋になり雨が降るようになったら、それ以降は水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方3月に化成肥料を1平米あたり50g程度、収穫後に化成肥料を同量与えます。落葉後に元肥として有機肥料を100g与えます。花芽の付き方7〜8月に花芽ができます。そして、翌年の春に開花します。夏に水切れさせると花が咲かなくなったりします。また、冬に2ヶ月以上、7度以下の低温にさらされていないと花が咲きません。剪定方法剪定適期は12月から3月上旬です。「サクラ切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われるように、サクラは強剪定を嫌います。太い枝を切る際は必ず枝の付け根から切り口をきれいに切り、切り口にはトップジンMなどの癒合剤やつぎロウ、石灰硫黄合剤を塗ります。剪定はほとんど行わず、枝抜き剪定で無駄に大きくなった枝だけ分岐する箇所で切るようにします。あまり大きくしたくなかったら、適当な大きさに達したときに、主枝の芯を止めます。病害虫の予防法落葉期の2月頃に石灰硫黄合剤を散布します。病害虫は発生しやすいので、5月以降〜9月まで害虫駆除の消毒を定期的に散布します。育て方のまとめ強剪定は苦手なので、樹形は小さいうちから整えて!増やし方桜は繁殖力が弱く、種から育てた実生苗は雑種になることが多く、挿し木では根っこが出ないことが多いため、一般に流通する苗木はほぼ接木苗です。八重桜・・・八重紅虎の尾 (ヤエベニトラノオ)雅な花姿の八重桜八重紅虎の尾(やえべにとらのお)は花が密集して長い枝の周りにつき、虎の尾のようになります。4月中旬開花。お庭に春の訪れを知らせるいわずとも知れた雅なサクラです。八重紅虎の尾の特徴学名Cerasus serrulata ‘Yae-benitoranowo’ バラ科 サクラ属開花時期4月上旬 (花が先行または同時)花色・大きさ・花形薄桃色・中輪咲き(4cm位)・八重最終樹高地植え:2m 〜 4m 鉢植え:1m 〜 2m (落葉高木)最終葉張り1m 〜 3m 開帳性栽培用途鉢植え、シンボルツリー、記念樹、街路樹、学校、公園、盆栽など成長の早さ早い (60cm/年)植栽適地北海道〜九州育てやすさ
★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐陰性やや強い、土壌酸度:弱酸性耐寒性強い、耐暑性普通、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:普通 害虫:弱い芽吹き時期4月頃花言葉あなたにほほえむ

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