大雪渓立春朝搾り 1.8L


大雪渓立春朝搾り 1.8L

信州白馬 藤森酒店 楽天市場店

3,795 円 (税抜き)

画像は過去のものを使用しています 2月4日は立春の日。その前日の夜、節分に豆まきをするのは、邪気を払い福を呼び込み、新しい春を迎えるため。 一年でもっとも寒い時ですが、みぞれ雪が降る中にも梅がほころび始めるなど、この日から寒さも和らぎ、日射しものびていきます。 正式には立春のこの日から干支が改まります。今年がよい年となるよう願いながら、立春朝搾りをお楽しみください。
◆〈立春朝搾り〉は当日搾り
◆ さて、春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉。節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒を、その日のうちに楽しめるよう皆さまのお手元にお届けします。 朝できたばかりのお酒をその日に飲めるのだから、このうえなく新鮮。もちろんいっさいの火入れをしない生酒、しかも原酒です。酒蔵でしか味わえないフルーティな香気と、躍動感あふれる生まれたて新酒の味わいを居ながらにして楽しめます。 立春の日の朝に産声をあげたばかりのお酒で、生まれたての春を祝いませんか。
◆杜氏さん泣かせの〈立春朝搾り〉
◆ 搾り上がりが2月4日と決まっている立春朝搾りは、できあがりが早すぎたり遅くなったりしないよう、完璧な管理と微妙な調整が必要。「大吟醸より神経を使う」という杜氏さん泣かせのお酒なのです。 また、搾り上がったらすぐに瓶詰めして出荷しなければならないため、この日蔵人たちは夜中から、ときには徹夜での作業を行います。
◆酒屋さんも蔵に行ってお手伝い
◆ 〈立春朝搾り〉をその日のうちに飲んでいただくため、蔵元の近郊の酒屋さんが早朝から自ら蔵に足を運んで、ラベル貼りや出荷の作業をお手伝い。注文分のお酒を直接蔵から運び出し、皆さまのお手元にお届けします。
◆お祓いつきでめでたさひとしお
◆ 蔵元・酒販店さん総出の出荷作業の合間には、近隣の神社の神主さんによるお祓いが行われます。 お酒を造る人・届ける人・飲む人……〈立春朝搾り〉に関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願。皆さまに幸多かれと、穢れのない新酒をお届けします。 当日クール発送いたします。(クール料金別途) 容量/1.8L アルコール分/16度 原材料名/米(長野県産)、米麹(長野県産米) 製造者/大雪渓酒造株式会社

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