2018年マウロヴェリオバローロ 750ml イタリアピエモンテ赤ワイン

Mauro Veglio Barolo 赤ワイン　750ml [DOCG］バローロ [評　価］93点 The 2018 Barolo is a blend of fruit from Arborina and Gattera in La Morra and Castelletto in Monforte d'Alba, which are three of the estate's coolest growing sites. You get the smooth or silky disposition of fruit from La Morra blended with the power and precision of Monforte d'Alba. This wine shows nicely in this vintage thanks to dark fruit, tar, smoke and crushed rock. There is a fragrant hint of violets too. This is a production of 30,000 bottles. August 2022 Week 2, The Wine Advocate(12th Aug 2022) 2018 年のバローロは、ラモッラのアルボリーナとガッテラ、モンフォルテダルバのカステッレットのフルーツをブレンドしたもので、これらはエステートで最もクールな 3 つの栽培地です。モンフォルテダルバの力強さと正確さをブレンドしたラモッラの果実の滑らかでシルキーな性質が得られます。ダークフルーツ、タール、スモーク、砕いた岩のおかげで、このワインはこのヴィンテージによく合います。スミレの香りもあります。これは30,000本の生産です。（直訳） [輸入元コメント］アルボリーナ、ガッテーラ、カステッレットの若木のブドウを使用。スキンコンタクト後圧搾、ステンレスタンクでアルコール発酵・MLF、24ヶ月樽熟成（新樽15～20％）。調和の取れた軽やかで魅惑的なアロマは赤い果実のニュアンスを感じます。バランスが良く持続性があり、フィニッシュには洗練されたタンニンと繊細なヴァニラのフレーヴァーが残ります。
■Mauro Veglio　マウロヴェリオ 1960年代に設立されたドメーヌ。新たな上質バローロの登場です！最大の特徴は、バローロの5つの重要なクリュアルボリーナ、ガッテーラ、カステッレット、パイアガッロ、ロッケデッラヌンツィアータを所有していること。そのそれぞれを愉しむ事ができ、比べることもできる、バローロのファンにとってはとても気になる存在。野生酵母を用い、SO2を最小限に抑え、新樽を30％以下に抑制という、とても真面目?!なるアプローチ。バランスのとれたピュアな味わいで高評価もうなずけます。ぜひイタリアの上質感を堪能してください。

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