E.Guigal Côtes du Rhône Rouge 『ギガルのコート・デュ・ローヌは、多くの日常ワインの中で主要商品となってきている。フルボディで、濃密で、噛めるようで、熟していて、驚くほど口いっぱいに広がる果汁質でベルベットのようなきめを持つ。』 早川書房「世界のベスト・バリューワイン」ロバート・パーカー 赤ワイン 750ml [AOC］コートデュローヌ [評 価］88点 Guigal's 2018 Cotes du Rhone is a fun, fruit-driven vintage of a wine whose normal style tends more toward "serious." It's medium to full-bodied but refreshingly supple, with juicy cherries and blueberries dancing on the palate. February 2022 Week 2, The Wine Advocate(11th Feb 2022) 通常のスタイルがより「シリアス」な傾向にある、楽しく果実味あふれるヴィンテージのワインです。ミディアムからフルボディですが、さわやかでしなやかで、ジューシーなチェリーとブルーベリーが口の中で踊ります。（直訳） [輸入元のコメント］ 「ボトムエンドにしてこの出来！」と唸らされるギガルのコート・デュ・ローヌ。シラーのスペシャリストは、このベーシックなコート・デュ・ローヌにも50パーセントのシラーを用い、1年半、大樽で熟成と手間も時間がかかっている。ブラックベリーやプラムなどの果実香に、スミレを思わせるフローラルな香り。豊かな果実味とスパイシーな余韻。タンニンは滑らかで心地よい。ブリの照焼きやうなぎの蒲焼き、ハンバーグやすき焼きにも、日常の食卓でオールマイティに楽しめる定番中の定番。実はギガル社のフラッグシップ・ワインはランドンヌやムーリーヌではなく このACローヌ。 バランスがとれ、口当たりよく飲みあきしないワインは、そのカリテ・ブリな 酒質で、数あるACローヌのなかでも群を抜く。
