長財布 ミドルウォレット ナチュラル 手縫い ライダース/バイカーズウォレット トスカーナ地方でなめされたイタリアンレザー使用 ヌメ革/本革財布 ハンドメイド 日本製 MW001B1-NA LEVEL7

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長財布 ミドルウォレット ナチュラル 手縫い ライダース/バイカーズウォレット トスカーナ地方でなめされたイタリアンレザー使用 ヌメ革/本革財布 ハンドメイド 日本製 MW001B1-NA LEVEL7

LEVELSEVEN

16,000 円 (税抜き)

   LELVE7/レベルセブン 2014年3月、『オンリーワン』をブランドコンセプトにオールハンドメイドのレザークラフトブランド

LEVEL7

として誕生。 2016年、これまで、海外工房にて制作を委託していましたが、安定した品質で供給することが難しいことから、国内製造へ移行し日本製ブランドとして、再スタートする。 2018年、コダワリを100%製品に詰め込むため、自社に工房を構え自社製造へ切替える。    イタリア EURO B.S社製 レザー使用 ミドルウォレット    商品説明 全てのパーツにヌメ革を使用し、ヌメ革の醍醐味、経年劣化を思う存分楽しめる仕様に仕上げられています。 使用しながら、ご自身でチョイスしたオイルで手軽にメンテナンス出来、ご使用者様だけのアイテムとして、育てる意楽しみを体感できます。 アウター、インナー全てにEURO B.S社製の生成りのヌメ革、イタリアンレザーを使用。 水分、油分のバランスが良く、高密度で繊維も詰まったモッチリ、シットリとした質感は、タンナー(なめし企業)の技術の高さを物語っています。 革の断面(コバ)処理に至っては、数度磨き上げるだけで、飴色のツルツル、テカテカに・・・、もちろん技量あっての仕事ですが。。。 国内外製の多くの革を触れて来た当工房のスタッフが、驚くその品質の高さッ! イタリア国内の需要が高く、海外に流通していないタンナーの革ッ! それが、EURO B.S社製のSOLFONATO! そんなレザーを惜しみなく使用し製品化した長財布! 悪い訳がありません! 伸縮性が高く財布、小物などに多く使用されているショルダー(肩の部分)のみを使用し、アウターは、約2.5MMの厚手のヌメ革を採用、インナーは、約1.2MM、1.3MMに漉いたレザーを仕立て上げています。 もちろん、床処理、コバ処理、吟面の防汚処理など、シッカリと行っています。 ショルダー特有のシワや質感が、革を育てるエイジングの楽しみ教えてくれ、あなただけの唯一無二の財布になること間違いなしです。 安定した品質を保障するために、タンナー(革ブランド)だけでなく、革の部位をもコダワリ、一点一点、ハンドメイドで作り上げた ワンランクも、ツーランクも上のケースが、このBSレザーシリーズです。
■EURO B.S社とは EURO BS社は、2000年に誕生した新星のタンナーです。 Ponte A Egola(ポンテ・ア・エゴラ)に拠点を置き、ブッテーロなどので良く知られる革産業が古くから栄えるトスカーナ地方にて、革をなめしています。 品質に定評のあるヨーロッパの原皮を使用し、100%ベジタブルタンニンなめしのヌメ革を生産しています。 迅速に多くの顧客に提供出来るよう、原皮を大量に在庫し、大量の生成りのヌメ革を生産し、ストックしています。 EURO BS社で、生産された革は、イタリア国内の需要で、生産されたほぼ全量が消費され、海外への販売は、積極的に行っておらず、ここ日本でも、ほとんど知られていないタンナーなのです。 革を良く知るイタリア人達が、自分たちが使用する製品に用いる革こそ、高品質の革ではないでしょうか。 当社では、同社より、いくつもの革を仕入れ手に取り、その品質に驚くと同時にこれまで使用していた革を見直し、より品質の高い製品を供給するため、EURO BS社と商談を重ね直接仕入れを実現させました。
■イタリアンレザー

SOLFONATO

について EURO B.S社にてなめされた100%フルタンニンの生成りのヌメ革、部位は、ショルダー(ダブル)を使用。 イタリアで一般的に流通してる生成りのヌメ革より、水分、油分の少ないカラッとした仕上がりの

SOLFONATO

を使用しています。
■アンティーク足踏みミシン LEVEL7では、一部の製品を除き、このミシンが無ければ、仕事にならないとまで言わしめた名機SEIKO TE-5にて、全縫製を行っております。 大きな特徴として、糸締りが良いことが上げられます。 この立体的な縫目は、他のミシンでは、再現できない唯一無比のステッチです。 SEIKO TE-5は、シンガー(SINGER)社の17ミシンを基に造られた日本製のミシンです。 17ミシンは、主に袋状の製品(バックなど)、小物を製作するために造られた腕ミシンで、100年以上前に誕生し、現在も同規格のミシンが生産されている名機です。 LEVEL7では、そんな17ミシン

SEIKO TE-5

を発売当初と同じ、人力の足踏みミシンとして縫製を行っています。 こちらの製品では、インナーのカード入れの裏止め部のみにミシン縫製を採用しています。
■手縫い カービングアイテムや、バイカーズタイプの製品の一部の縫製に手縫いを採用しています。 手縫いは、革に菱目と言われる道具を使って針を通す穴を空け、糸の両先端を針に通し、交互左右に縫製していく縫製方法です。 菱目のちょっとした角度の違いで真っ直ぐのステッチは再現されませんし、左右均等の力で糸を締めその力加減が一定でなければ、綺麗な縫い目は再現できません。 ミシンに比べ、何倍もの時間を用いるため一般流通品では、現在、ほとんど採用されない縫製方法です。 手縫いには、手縫いの良さがあると当社では考えています。 それは、何より「ステッチインパクト」です。太い糸をシッカリと締めることで生まれるステッチは、ミシンでは再現できない、手縫いならではのモノと考えています。 そのステッチインパクトを必要に応じ、デザインに取り入れて採用しています。
■インナーについて インナー部分には、約1.2MM-1.4MMに漉いた革を用い、パーツそれぞれの革の床面(裏側)及び、コバ(裁断面)処理を施し仕立てています。 そのため、耐久性はもちろん、耐水性にも優れた製品に仕上がっています。 構造上、負担のかかる部分には、ダブルステッチを採用し縫製強度を保ち、パーツの先端部には、捻を入れ込み、コバ処理を行い耐久性を向上させています。
※耐水性につきましては、素材を大切にするため、最低限の処理を行っているため、完全に水を弾く、または、防水というものではございません。 あくまで、革は、対水に対し弱いとご理解して下さい。
■コバ処理と床面処理 当社では、すべての製品パーツの裁断面にコバ処理を行っています。 断面部を革包丁、ヤスリで整え、革の毛羽立ちを押さえる仕上剤を塗り、磨き上げ、更に細かいヤスリで面を整え磨き上げを繰り返し、 蜜蝋を主な成分とした当社特性ワックスを塗りこみ、低温で焼き締めるまでの処理を行っています。 床面については、革の毛羽立ちを押さえる仕上剤を塗りこみ、毛羽立ちを抑える処理を行っています。 製品を購入する際、見えにくい部分ですが、切りっぱなし、漉きっぱなしで制作された製品とは、耐久性、坊汚性、耐水性、すべてにおいて勝り、妥協をせず、コダワリを持って制作しています。    商品の仕様について  ブランド名:LEVEL7/レベルセブン  ・レザー:カウ ヌメ革(天然皮革)  ・本体サイズ:縦約15.5×横約9CM  ・重さ:約200g  ・仕様:小銭入れ:1/カード入れ:4/ポケット:3/お札入れ:1  備考 オールハンドクラフトの商品ため、革の風合い、色味に若干の違いが生じる場合がございます。また、皮本来傷みや、製作時のキズや汚れが  多少残っている場合がございます。予めご了承下さい。

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