ギター・スケールを覚えないでアドリブをはじめる方法(ギタースケールヲオボエナイデアドリブヲハジメルホウホウ)

フォーク・アコギ(教則本)


 ギター・スケールを覚えないでアドリブをはじめる方法(ギタースケールヲオボエナイデアドリブヲハジメルホウホウ)

ロケットミュージック 楽譜EXPRESS

1,760 円 (税抜き)

ジャンル:フォーク・アコギ(教則本)出版社: 潟潟bトーミュージック弊社に在庫がない場合の取り寄せ発送目安:2週間以上解説:内  容「アドリブってどこを弾いたらいいの?」をなくす本“アドリブ”と聞くと、“たくさんスケールを覚えないといけないのでは?”とか“理論も勉強しないといけないんでしょ?”と思ってしまいがちですよね。でも、ちょっと待ってください。スケールは覚えなくてもいいんです! まずはドレミファソラシドがわかればOK。そこから本書では、少しずつギターの指板に隠された秘密を解き明かしていくことで、「どこを弾けばいいのか」がわかるという仕組みになっています。その秘密とは、例えば「3弦と2弦でチューニングがずれる秘密」とか「ギター・コードにある秘密」などなど。さらに「ハンマリング/プリングしていいポジション」「チョーキングしていいポジション」といった具体的なテクニックも交えたアプローチも解説し、最後は付属CDのカラオケ音源をバックに、思う存分アドリブっていただきます。ここまでくれば、バンドで「ちょっとここいい感じに弾いて」と言われたとしても、もう大丈夫。これまでとはひと味もふた味も違うプレイができるようになっていることでしょう!

CONTENTS

■第1章 アドリブるキッカケを持ってしまおう!2 音ではじめてみる(CD Track 01)4 音でアドリブる(CD Track 02)6 音でアドリブる(CD Track 03)8 音でアドリブる(CD Track 04)12 音でアドリブる(CD Track 05)ここまでのまとめ
■第2章 テクニックを散りばめよう!チョーキングを使う1(CD Track 06)チョーキングを使う2(CD Track 07)コード進行を把握する(CD Track 08)チョーキングの種類(CD Track 09)スライドを使う1(CD Track 10)スライドを使う2(CD Track 11)経過音を使う(CD Track 12)ハンマリングとプリング(CD Track 13)ロング・トーンを使う(CD Track 14)休符を交える(CD Track 15)音を止める1(CD Track 16)音を止める2(CD Track 17)区切りフレーズ(CD Track 18)半音下から弾きはじめる(CD Track 19)複音フレーズを交える(CD Track 20)飛び道具フレーズ(CD Track 21)運指を考える(CD Track 22)例外的な運指に慣れる(CD Track 23)ここまでのまとめ
■第3章 フレーズ崩しを身につけよう!ベース・フレーズを崩す1(CD Track 24)ベース・フレーズを崩す2(CD Track 25)リフを崩す(CD Track 26)リフをさまざまなポジションに置き換える(CD Track 27)オクターブ奏法を使う(CD Track 28)BOXポジションを崩す(CD Track 29)あえて崩さない(CD Track 30)崩しエクササイズ(CD Track 31)ここまでのまとめ
■第4章 リズムに乗る秘訣!リズムの基本テンポ・キープのコツリズムの練習方法リズムの重要性ミュートのことブラッシングでリズム・エクササイズ(CD Track 32)カッティング(CD Track 33)カッティングからアドリブ(CD Track 34)リズム・チェンジ(CD Track 35)コード・カッティング1(CD Track 36)コード・カッティング2(CD Track 37)裏から弾きはじめる(CD Track 38)ここまでのまとめ
■第 5 章 ブルース進行でアドリブろう!シャッフルを知るブルース・アドリブは1 ポジションでOK!まずはコード進行を確認(CD Track 39)ブルース・アドリブに挑戦(CD Track 40)E7ポジションを交える(CD Track 41)繋ぎとエンディングバッキングの重要性(CD Track 42)Eブルースを弾こう1(CD Track 43)Eブルースを弾こう2(CD Track 44)ここまでのまとめ
■特別ページ 種明かしそのコードで使える音はほぼ決まっている
■第6章 ギター指板の秘密ドレミファソラシドの秘密(CD Track 45)チューニングの秘密コードの秘密(CD Track 46)ハーモニーの秘密1(CD Track 47)ハーモニーの秘密2(CD Track 48)経過音で繋ぐコード・フォームから経過音を導くCキーで慣れること(CD Track 50)ここまでのまとめ
■第7章 指の動きをこう考えよう!指には役割分担がある4フレットの並び(CD Track 51)組み合わせで手癖を増やそう(CD Track 52)同フレットに移動する手癖を持とう!(CD Track 53)同音を連続させる練習(CD Track 54)フレーズを作るとは?
■第8章 コードがわかっていない曲でアドリブ!6弦の1音でここまで見つかる(CD Track 55)セブンス音の見わけ方(CD Track 56)すべてのまとめBOXポジション早見表CD Track 57〜59の答え(CD Track 57〜CD Track 59)
■コラム簡単なことに真髄がある弦をハジケば音は出る真似の次に崩しがある絶対音感はいらない口で言えば上達する理解よりもトライを先に「かえるのうた」はハーモニーの基礎耳コピをするほど手癖は増える著者 プロフィールいちむらまさき岐阜出身のギタリスト&ウクレリスト&ライター。音楽制作、ソロ・ギター・スタイル、インストラクターなどで活動。さまざまな雑誌に記事を書きつつ、『ウクレレのお手入れ&お手軽カスタマイズを楽しむ本』、『ジャズコで聴き比べる歪みエフェクター97』、『100個のフレーズを弾くだけで飛躍的にギターが上達する本』&『同リズム強化編』、『ギター上達100の裏ワザ』、『ギター作曲100の裏ワザ』、『目で見て確認DVDエレクトリック・ギター』、『アコギ上達100の裏ワザ』、『耳コピ上達100の裏ワザ』、『ライブ上達100の裏ワザ』、『ウクレレ上達100の裏ワザ』、『目で見て確認DVDウクレレ』、『気づいた人から上手くなる! ギタリストのハテナに答えます!』、(すべて小社刊)などを執筆。東京、神奈川でギター/ウクレレ楽器教室も。◎公式サイト→ttp://www.geocities.jp/ichimuramasaki/こちらの商品は他店舗同時販売しているため在庫数は変動する場合がございます。9,091円以上お買い上げで送料無料です。

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