SUZUKI ( スズキ ) SU-21 Humming D♯ ハミング 複音ハーモニカ 21穴 日本製 リード 楽器 ハーモニカ Tremolo Harmonica Dシャープ メジャー

Tremolo Harmonica ハープ 鈴木楽器 長調 japan made 樹脂ボディ


SUZUKI ( スズキ ) SU-21 Humming D♯ ハミング 複音ハーモニカ 21穴 日本製 リード 楽器 ハーモニカ Tremolo Harmonica Dシャープ メジャー

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6,765 円 (税抜き)

こちらは

メジャーD♯調

です。   古くから日本で愛用されるハーモニカとして、いわゆる「複音ハーモニカ」と呼ばれる楽器です。ハーモニカは穴数や種類、機種が豊富にございますので機種のお間違いなどにはご注意下さい。 複音ハーモニカはいろいろな奏法で演奏できますが、その技術も安定した音程と美しい音があってこそ生かされるものです。 マンドリン奏法、バイオリン奏法、ベース奏法などの技術のある長年ハーモニカに精通されておられる方にもおすすめのスタンダード。 各メーカーで値段差もあり違いを確認するのはなかなか難しいですが音色、吹き心地、調子のラインナップなどそれぞれ特徴があります。ただ、高いものが良いもの、という訳ではございませんので、初心者の方の1本目としてはまずはスタンダードなモデルSU-21SP、こちらのSU-21ハミング、SU-21Wなどではじめられるのがおすすめです。 少し演奏できるようになれば、ご必要なキー、穴の数、素材などこだわりの楽器が欲しくなるかもしれませんね。 ハーモニカは小さな楽器ですので部品の1つ1つに高い精度が求められるとても繊細な楽器です。日本のハーモニカメーカーの製品クオリティーはとても高くパーツやアフターケアも充実しています。プレゼント 贈り物には最適です。 複音ハーモニカには上下に1オクターブが違うリードが入っています。上下2列に並んだ穴を同時に吹くことによりビブラート効果が得られ、トレモロのついた情緒豊かなアコーディオンのような重厚な美しい音がでます。沢山の人で演奏を楽しめば、曲にも厚みができますね。 鈴木楽器の複音ハーモニカは日本で発達した世界に誇るハーモニカで日本製ということもあってかアジア圏の販売数がかなり伸びているようです。 音の鳴り、吹きやすさにより大変人気なモデルです。鈴木楽器の複音ハーモニカで1本目をお探しの方にはおすすめです。スタンダードな12調子にHiD、HiD♯(マイナーもあり)がございますので他のハーモニカではないキーもそろえることができますね。 真鍮製のカバーでより豊かな音色を引き出します。各メーカーで値段差もあり違いを確認するのはなかなか難しいですが音色、吹き心地にそれぞれ特徴があります。ただ、高いものが良いもの、という訳ではございませんので、まずはスタンダードなモデルではじめられるのがおすすめです。 少し演奏できるようになれば、ご必要なキー、穴の数、素材などこだわりの楽器が欲しくなるかもしれませんね。   SUZUKI SU-21 Humming Tremolo Harmonica 鈴木楽器 スズキハミング 複音ハーモニカ
■SU-21ハミング 楽器 ハープ
■ダブルリード トレモロハーモニカ
■音域:21穴
■調子ラインナップ:24調子、Hi D・Hi Dm・Hi D#・Hi D#m     メジャー 14調子...C、D、E、F、G、A、B、C♯、D♯、F♯、G♯、A♯、Hi D、Hi D#     マイナー 14調子...Cm、Dm、Em、Fm、Gm、Am、Bm、C♯m、D♯m、F♯m、G♯m、A♯m、Hi Dm、Hi D#m
■材質:真鍮+クローム鍍金カバー ABSボディ
■寸法:164×31×23mm
■重量:128g
■付属品:ハーモニカケース(プラスチック)
■別売でリードプレートもございます。品番:RP-21HM
※在庫は場合によって、メーカー在庫に準じます。完売の際にはご連絡させて頂きます。
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。     ハーモニカの豆知識 ハーモニカには色々な種類がありますが、上下2つの穴から同じ音の出る複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ)が日本では一番一般的に使われています。ひとつの音に対してふたつの音が鳴っていることになりますが厳密にいえばそのふたつの音は微妙に違うのです。その微妙な音の違いが心地よい音色をつくっているのですね。また音の配列はピアノの鍵盤のようにド、レ、ミ....と順番には並んでいません。それは一番合理的に演奏できる配列として考えられており、その結果、表現能力が高められソロ演奏まで出来る楽器として成り立つのです。穴の数は21穴、22穴が主流です。穴が多い物は30穴くらいまであり、お値段も高く音域も広くなりますのでそちらの方が良いように思いますが、音域の広い分それだけ演奏も困難になります。消耗する部分もございますし上達すれば2本、3本と欲しくなるものです。まずは欲張らず21、22穴から始めてみて下さいね。ちなみに幼稚園や小学校で演奏したハーモニカも複音ハーモニカの仲間で合奏に適したシングルハーモニカと言います。こちらは穴は1列になっておりひとつの音にひとつの音がなります。このようにハーモニカは小さいお子様からご年配の方まで広く愛用頂いております。複音ハーモニカは童謡や歌謡曲などを演奏される場合が多く、老人ホームや同好会などでも多く利用されております。楽譜は数字で書かれており音符が読めなくても感覚で演奏される方が多いのでお気軽に始めて頂けます。調子(キー) は沢山種類があり、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがありますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。演奏されたい曲に合わせてお選び頂くのですが、なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。日本の童謡にはC調の曲が多いですし、教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調です。教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。以上のような事は複音ハーモニカの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にご相談下さい。   

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