サンプラー シンセサイザー リズムマシン シーケンサー
最速でビートを構築するサンプル・ベースのプロダクション・マシン electribe sampler electribe samplerは、最速でビートを構築するサンプル・ベースのプロダクション・マシンです。取り込んだ波形やプリセット・サンプルを、自由自在にエディット&リサンプリング。 またモジュレーションやエフェクトは、トップ・パネルのツマミを回すだけのシンプルな操作でコントロール可能です。 さらにリズム、ベース、コード、メロディそれぞれに合わせた多彩な入力インターフェイスで、クリエイターの思考と同じ速度でスムーズにシーケンスを打ち込んでいくことができます。 また作り上げたシーケンスは、ステージの上やラップトップの中でさらなる進化を遂げます。electribe samplerを中心に様々な機材を連携させての直感的ライブ・パフォーマンス、そしてAbleton Liveにシーケンス・データを書き出しての細かなエディットや最終ミックスなど、本格的な楽曲制作も可能です。 最新のシステム・バージョン2では、ライブや制作で力を発揮する待望のパターン・チェイン機能を追加。またカラー・ラインナップとしてメタリック・レッド・モデルが新たに登場します。そしてさらなるサウンドの可能性を示すボーナス・パターンも用意しました。 イメージのままに、ビート・メイクの骨格を素早く形にする。全てがスピードに特化したサンプラー+シーケンサーelectribe sampler。主な仕様
◆ サイズ(幅×奥行×高さ)
● 339(W)x 189(D)x 44(H)mm
◆ 重量
● 1.6 kg
◆ 音源
■ タイプ
● PCM音源+アナログ・モデリング音源
■ 最大同時発音数
● 24ボイス
※ オシレーターやフィルター、インサート・エフェクトのタイプによって増減
※ 4ボイスで1ボイス分のパラメーターを共用する擬似ポリフォニック
■ サンプル
● Type(920種)、Pitch/Glide、Edit
■ サンプル・タイプ
● Analog 16種、Audio In 2種、Kick 37種、Snare 44種、Clap 12種、HiHat 37種、Cymbal 8種、Hits 33種、Shots 44種、Voice 31種、SE 7種、FX 30種、Tom 10種、Percussion 31種、Phrase 15種、Loop 33種、PCM 31種、User Sample 499種
■ フィルター
● Filter(Cutoff)、Resonance、EG Int、LPF/HPF/BPF(3種)
■ モジュレーション
● Type(72種)、Depth、Speed
■ アンプ/エンベロープ・ジェネレーター
● Level、Pan、Attack、Decay/Release、Amp EG On/Off
■ スケール・タイプ
● 35種
■ ゲート・アルペジエーター・タイプ
● 50種
■ サンプリング周波数
● 48 kHz
■ AD/DA
● 24 bit
◆ サンプラー
■ ユーザー・サンプル
● 最大499個
■ メモリー
● 合計約270秒(モノラル換算)
※ SDカードの容量に関わらず
※ プリセット含む
■ エディット
● スタート/エンド・ポイント、ループ・スタート・ポイント、チューン、 タイム・スライス、レベル、ディレクション、リサンプリング
◆ エフェクト
■ インサート・エフェクト
● 1系統(16パートそれぞれで使用可能)
● Type(38種)、Edit、Insert FX On/Off
■ マスター・エフェクト
● 1系統
● Type(32種)、Touch Pad、Master FX On/Off、Master FX Hold On/Off
◆ シーケンサー
■ ステップ数
● 16ステップ×4
■ パート数
● 16パート
● (音色、ステップ、インサート・エフェクト、モーション・シーケンス等で1パートを構成)
■ パターン数
● 250パターン(プリセット150パターン、イニシャル100パターン)
● (パート、マスター・エフェクト、キー、スケール等で1パターンを構成)
◆ 接続端子
■ Audio
● L/MONO、R Output(標準フォーン・ジャック)
● ヘッドホン(ステレオ・ミニ・ジャック)
● Audio In(ステレオ・ミニ・ジャック)
■ MIDI
● IN、OUT(変換ケーブル(同梱)使用)
■ USB
● タイプmicro B
■ Sync
● IN、OUT(ステレオ・ミニ・ジャック)
◆ 付属品
● ACアダプター(KA-350)
● MIDI変換ケーブル×2
● Ableton Live 9 Lite付属(ライセンス・カード同梱)
※上記製品仕様は2016年07月時点のものです。 随時更新するよう努めてはおりますが、最新状況は常に変動するため合わせてメーカーでもご確認下さい。