ワイン 赤ワイン Tenuta San Guido テヌータ サン グイド サッシカイア 2020※沖縄・離島は別途送料

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 ワイン 赤ワイン Tenuta San Guido テヌータ サン グイド サッシカイア 2020※沖縄・離島は別途送料

フジコーポレーション

29,850 円 (税抜き)

Tenuta San Guido テヌータ サン グイド サッシカイア 2020 言わずと知れたイタリアを代表するワイン。圧倒的な存在感を放つ、「イタリアワインの至宝」と称賛され、進化し続ける唯一無二のスーパータスカン。 グラスに注ぐと、輝きを伴う、深みを帯びたルビー色に目を奪われます。熟したブラックベリーやカシスのリッチなアロマに、スミレの花やハーブのフレッシュな香りが印象的。時間の経過と共に、甘やかなタバコやバニラ、カラメルやバルサミコのニュアンスが加わり、複雑な印象に昇華します。口に含むとまず、繊細でしなやかなタンニンが感じられ、豊かなテクスチャーとともに、凝縮感溢れる果実味が広がります。エネルギッシュで凛とした酸がジューシーな風味を引き立てながら、美しいバランスを保っており、エレガントで上品な味わいを演出しています。凄まじく長い余韻も魅力で、黒系果実とスパイスや紅茶、トリュフなど多層的な後味が渾然一体となって持続。ワインセラーでの長期熟成に期待もできますが、若い内から楽しむことができる仕上がりです。
※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:テヌータ サン グイド
■生産地:イタリア > トスカーナ州 > ボルゲリ
■生産年:2020年
■タイプ:赤ワイン フルボディ
■原材料:カベルネ ソーヴィニヨン85%、カベルネ フラン15%
■アルコール:14.0%
■内容量:750ml
■飲み頃:2027年〜2055年
■参考評価:ワイン アドヴォケイト96点、ワイン スペクテーター97点、ジェームス サックリング97点、デキャンタ97点
■輸入者名:エノテカ 株式会社
■在庫について 商品の在庫については通信販売と店頭販売の共有になります。在庫データの更新タイミングによってはご希望の本数がご準備ができない場合がございます、在庫状況については予めご確認いただくようお願いいたします。
■配送について

夏季 (5月から9月頃)のワインの配送につきまして

配送中の温度変化によるワインの液漏れを防ぐ為、夏季はクール便(送料に別途330円加算)のご利用をお薦めしております。 クール便をご利用になられない場合の液漏れ事故や品質劣化等による補償、商品の返品は一切応じかねますので予めご了承くださいませ。 原則、クール便のご利用につきましてはお客様のご判断でお願い致します。 また、高級ワインをご購入のお客様につきましては、ご指定がなくともクール便のご利用を御願いする場合がございます。ワインを最良の状態でお届けするためですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます(この場合330円を追加で頂戴いたします)。
※クール便ご利用の場合、下記リンク先よりクール便発送のオプションを商品と一緒にご購入ください。 一度に梱包できる本数は ワイン750ml瓶で6本までです。7本以上ご注文の場合は1梱包につきクール便料の追加をお願いいたします。 Tenuta San Guidoテヌータ サン グイド イタリアの新時代を切り開いた唯一無二の存在 元祖スーパータスカンとして30年以上にも渡り圧倒的な存在感を放ち続ける「イタリアワインの至宝」サッシカイアは、トスカーナ州の西寄り地中海に面するボルゲリの地に根付くワイナリー、テヌータ サン グイドが生み出しました。 オーナーであるインチーザ・デッラ・ロケッタ家は、先代のマリオ・インチーザ侯爵がボルゲリの領主ゲラルデスカ家の娘と結婚したことで、広大な土地を引き継ぎました。無類のワイン好きであったマリオ・インチーザ侯爵はボルドーワインを好んで飲んでいましたが、第二次世界大戦でフランスからのワインの輸入が滞ってしまいました。そこで、1944年にボルドーのシャトー・ラフィット・ロスチャイルドからカベルネ・ソーヴィニヨンの苗木を手に入れ作付。自家消費用にワインを造り始めたのがサッシカイアのはじまりです。 「サッシ=石、カイア=〜な場所」と名前が表すとおり、その土地はまさにボルドー、メドック地区に似た石ころだらけの畑であり、カベルネ・ソーヴィニヨンに最適の地質。1960年代、元々自家消費用のためだけに造られていたワインが大変評判になり生産を拡大、1970年代になると徐々に世界的な販売を開始しました。その実力を決定づけたのが、1978年のイギリスで最も権威あるワイン雑誌、デキャンタ誌が主催するブラインド・テイスティング。11ヵ国33種類のワインが競い合う中、かのシャトー・マルゴーさえも抑え、サッシカイアがベスト・カベルネの座を獲得し、一躍世界のトップワインへ名乗りを上げたのです。 入り組んだミクロクリマが形成されるボルゲリの土地 トスカーナの中心地シエナから、真っ直ぐ西へ横断するように進んだ海沿いのエリアが、サッシカイアが造られているボルゲリ地区です。南北に細長くひろがったマレンマと呼ばれる地域にあり、同じトスカーナにある銘醸地、キャンティやブルネッロ・ディ・モンタルチーノとは異なる地中海性の温暖な気候が特徴。常に海からの風を受けるため乾燥し、日中は年間を通してさんさんと降り注ぐ陽光のおかげで暖かい一方、夜は冷え込みます。この温度差が、しっかりと酸を備えながら肉厚でジューシーな凝縮した果実を育てます。雨量が少ないため収穫前の雨によって果実が不作となる心配もあまりなく、キャンティやブルネッロ・ディ・モンタルチーノのサンジョヴェーゼよりも、2週間ほど早く収穫ができます。 所有する畑は約90ha。もともとは湿地帯だったマレンマの土地は砂質、石灰質、粘土質が入り組んでおり、海に近いことによりミネラル分も豊富。緩やかながら非常に起伏がある地形で、標高200〜300mの斜面もあれば80mほどの平地も存在し、とてつもなく入り組んだミクロクリマを形成しています。サッシカイアのブドウ畑は広い敷地の中に点在していますが、それは様々な土壌の中で最適な場所を選んでブドウが植えられているから。土地に適したブドウ品種を植えることで、サッシカイアの洗練されたクオリティーを実現しています。 サッシカイアを栄光へと導いた二人のエノロゴ これほどまでにサッシカイアを世界的地位に押し上げた功労者として二人の醸造家(エノロゴ)の存在があります。 その一人が、2016年2月に惜しまれつつも82歳で亡くなった故ジャコモ・タキス氏。イタリアの老舗ワイナリー、アンティノリの醸造家であった彼は、60年代からサッシカイアの醸造に関わり、高密度の栽培や低収量での収穫、マロラクティック発酵やオーク樽による熟成など、現代的なイタリアワインの技術を他に先駆けて取り入れました。彼がサッシカイアと他のワイナリーに与えた影響は大きく、その後もティニャネロやソライアを生み出し、スーパータスカンの生みの親といっても過言ではない人物です。 もう一人の立役者が2000年代以降、サッシカイアで醸造を務めたセバスチャーノ・ローザ氏。カリフォルニア大学デイビス校で醸造を学んだ後、カリフォルニアのジョーダン・ワイナリーやシャトー・ラフィット・ロスチャイルドなどで経験を積み、2002年からテヌータ サン グイドでワインメーカー兼マーケティングディレクターとして参画。ローザ氏はサッシカイアの魅力をより多くの人に伝えるべく、より早くから楽しめるグイダルベルトをリリース。新たなファンを増やしました。

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